栃木県佐野市でご当地グルメと旧車のイベント…昭和&20世紀

ニューイヤークラシックカーミーティング in 第10回さの新春うんめぇもんまつり
ニューイヤークラシックカーミーティング in 第10回さの新春うんめぇもんまつり全 34 枚

栃木県佐野市の中心部で1月11日、恒例の「さの新春うんめぇもんまつり」が開催され、お馴染みとなったクラシックカーミーティングも協催。スーパーカーやネオクラシックカーなどが当地グルメの祭典に花を添えた。

【画像全34枚】

初回から車両協力している日本旧軽車会(吉崎勝会長)は、この日が2026年初のイベント。参加者たちは「今年もまた色んなクルマに出会えるのが楽しみ」と、新たな各地でのイベントに向けて気持ちを新たにしていた。

会場は佐野商工会議所、佐野市役所、東石美術館の3か所に分かれ、昭和から2000年までの様々なクルマ約80台が集まった。

「今年は午年(うまどし)ということで”跳ね馬”のフェラーリに集まってもらいました」と吉崎会長が言うように、各年代の3台が東石美術館前に並んだ。タルガトップの『328GTS』と、2桁ナンバーの『ディーノ246GT』、それに『360モデナ』。モデナには「ぜひ座ってください」との張り紙があり、運転席に座らせてもらう来場者が引きも切らず。「すごい!」「かっこいい!」といった声が聞かれる中、子供が座ると「大きくなったらフェラーリを買って日本経済を支えてください(笑)」とオーナーが声をかけていた。

この対面に並んでいたのはメルセデスベンツの4台。『280SE』3.5、『500SL』、『450SL』に、珍しい『220S』(1965年)も。フィンテールのある「羽根ベン」で、しかもコラムMTだ。大きなボディながら2.2Lのエンジンで、「パワーはありませんが、高級車らしい乗り心地なんです」とオーナー。「昔のクルマでもやはりベンツは違うなあと感じさせてくれます」。

マツダ・オートザム『AZ-1』の特別仕様車「M2 1015」(1996年)もレアな存在。かつてマツダの商品企画を行っていた「M2」がプロデュースしたエアロパーツやフォグランプを装備し、ノーマルより勇ましい雰囲気だ。もともとガルウイングドアやミッドシップエンジンなど”世界最小のスーパーカー”とも呼ばれた。「公道を走るとトラックなどの大型車には気を使いますが、乗ってて楽しいクルマです」というオーナーだった。

このほかにも、3台並んだ初代日産『シルビア』や、東洋工業(現マツダ)のオート3輪『T1500』と『T2000』、前期型と後期型のマツダ『コスモスポーツ』、シングルナンバーのダットサン『1000』や『ブルーバード』、初代トヨタ『カローラ』、歴代の日産『スカイライン』GT-Rなどが展示され、来場者たちが写真を撮ったりしていた。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
  2. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  3. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  4. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る