日産『ティアナ』新型、AIスピーカー部品に植物由来バイオエンプラ「デュラビオ」採用…三菱ケミカルが開発

新型ティアナのAIスピーカー
新型ティアナのAIスピーカー全 7 枚

三菱ケミカルは1月13日、東風日産乗用車公司が2025年11月に中国で発売した新型『ティアナ』のAIスピーカー部品に、植物由来のバイオエンプラ「デュラビオ」が採用されたと発表した。

【画像】日産 ティアナ 新型

デュラビオは、植物由来のイソソルバイドが主原料のバイオエンジニアリングプラスチックだ。従来のポリカーボネート樹脂と比較し、高い透明性、優れた光学特性などの特長があるとともに、植物由来のポリマーでありながら、耐候性や耐久性にも優れた素材だ。

新型ティアナのダッシュボード上には、音声による対話や操作が可能なAIスピーカーが搭載されている。逆ピラミッドデザインが採用されており、点灯すると、6本のライトピラーがリズミカルに256色の光を放ち、クリスタルのような色彩豊かで透明感ある質感を演出し、車内に躍動感をもたらす。

デュラビオが持つ透明性や光学特性といった意匠性の高さが、ラグジュアリーで活力ある車内空間の演出に適していること、クリアコート無しの樹脂素材のままで使用できて耐久性に優れていることなどが評価され、今回の採用に至った。

三菱ケミカルは、これからもデュラビオの展開を通じ高付加価値な製品を提供していく。

なお、東風日産乗用車公司は、日産自動車と東風汽車集団の中国合弁会社だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  2. トヨタの新型ハイブリッドスーパーカー『GR GT』、欧州デビューへ…グッドウッド2026
  3. 700馬力の『GRカムリ』爆誕!? トヨタ最強セダンの可能性
  4. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  5. 物理的に発進阻止する盗難防止アイテム、『バリケード ブレーキペダルロック1』発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る