ボルボ、新型SUV『EX60クロスカントリー』発表、最低地上高20mmアップ

ボルボ EX60 クロスカントリー
ボルボ EX60 クロスカントリー全 14 枚

ボルボカーズは1月21日、『EX60クロスカントリー』を欧州で発表した。人気の「クロスカントリー」ラインアップに新たに加わる最新モデルだ。

【画像】ボルボ EX60 クロスカントリー

EX60クロスカントリーは、EX60が持つ魅力をそのままに、クラス最長の航続距離や高速充電、そして日々の暮らしをより快適で、安全で、楽しいものにする先進技術を備えている。

このモデルを通じて、ボルボカーズはクロスカントリーのヘリテージを、現代の電動化時代にふさわしい形へと進化させている。1997年の誕生以来、クロスカントリー・モデルは、大胆でボルボならではの個性的なデザインと、よりタフで表情豊かなスタイルを特徴としてきた。その存在は、自由と探求心を象徴するボルボならではの世界観を表している。

◆専用色フロストグリーンを設定

ボルボ EX60 クロスカントリーボルボ EX60 クロスカントリー

EX60クロスカントリーには、このモデル専用となる新色「フロストグリーン」が設定されている。スカンジナビアの自然から着想を得たこのカラーは、ボルボカーズのデザイナーたちが受けたインスピレーションを映し出している。

また、EX60クロスカントリーには、ボルボのラインアップの中でも特別な存在であることを際立たせる専用のデザインディテールが随所に施されている。

さらに、クロスカントリー専用デザインの特別なホイールが装備されるほか、フロントおよびリアバンパー、Dピラーには、クロスカントリーのアイデンティティを象徴する要素があしらわれている。また、フロントとリアに配されたブラッシュド仕上げのステンレス製スキッドプレートが、より力強く表情豊かな佇まいを際立たせ、さらに、ワイドでタフなホイールアーチが、全体の存在感を一層高めている。

◆最低地上高を20mm引き上げ

ボルボ EX60 クロスカントリーボルボ EX60 クロスカントリー

EX60クロスカントリーの魅力はデザインだけではない。SUVであるこのモデルは、世界中の顧客から支持されてきた高いアイポイントを備えており、前方の状況をより把握しやすくすることで運転時の安心感を高め、クルマをしっかりとコントロールできているという感覚をもたらす。

EX60クロスカントリーでは、こうしたメリットがさらに強化されている。EX60と比べて最低地上高が20mm引き上げられており、そのぶん視界の良さと、クルマをコントロールできているという感覚が一段と向上する。

さらに、エアサスペンションにより、必要に応じて走行時の車高をさらに20mm高めることも可能。エアサスペンションは車高を下げることも可能で、高速走行時の効率や安定性、空力性能を高める。これは、高速道路を走行する際や、バッテリーの航続距離を最大限に伸ばしたいドライバーにとって、特に有効な機能だ。

ボルボ EX60 クロスカントリーボルボ EX60 クロスカントリー

◆最大航続距離640kmの「P10 AWD」から導入

ボルボEX60クロスカントリーは、欧州の一部市場で先行予約の受付を開始しており、年内には順次、他の市場にも拡大される予定だ。

パワートレーンは2種類のAWD仕様から選択でき、まずは最大航続距離640kmを誇るP10 AWD Electricが導入され、その後、より長い航続距離を備えたP12 AWD Electricが追加される予定だ。

《森脇稔》

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