NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社のNXインドは、カルナータカ州ウドゥピ地区にあるヒンドゥー・モデル高等初等学校に食堂とトイレを建設し、学校側への寄贈および引き渡し式を行った。
NXインドは、インド国内の農村地域を中心に教育環境の改善を目的としたCSR活動を積極的に展開している。
ヒンドゥー・モデル高等初等学校はインド南部の農村地域に位置し、1年生から7年生までの児童101名が在籍している。これまでは教育設備が不足しており、昼食は屋外で提供されていたため、特に雨季や夏季には児童が快適に食事を取る場所が不足していた。
今回の寄贈は、児童が栄養バランスの取れた昼食を衛生的かつ快適な環境で摂取できるようにし、健康状態の改善や学業成績の向上、空腹による集中力低下の防止、共同食事による社会性の育成を図ることを目的としている。
新設された食堂は125~150名が同時に利用可能で、手洗い設備も備えている。また、トイレ棟の整備により、衛生環境が大幅に改善された。これにより、同校では今後15~20%程度の児童受け入れ数の増加が見込まれている。
引き渡し式には、NXインド社長P. Krishna Murthy氏をはじめ、学校関係者や地域住民が参加した。式典では、完成した施設の見学や児童による歓迎の挨拶が行われ、地域全体で新しい教育環境の整備を祝った。
NXグループは、今後も人・企業・地域を結び、社会発展のための責務を果たすとともに、持続可能な社会の実現に向けて社会貢献活動に取り組んでいく。




