トヨタ『RAV4』新型、北米向けの生産をカナダで開始…第6世代は全車ハイブリッドに

トヨタ RAV4 ハイブリッド 新型の生産をカナダTMMCで開始
トヨタ RAV4 ハイブリッド 新型の生産をカナダTMMCで開始全 10 枚

トヨタ自動車のカナダ製造子会社、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダ(TMMC)は、北米市場向けの新型『RAV4』の生産を開始したと発表した。

【画像】トヨタRAV4ハイブリッド新型

TMMCのティム・ホランダー社長は、ラインオフを祝うイベントで従業員に対し「新型RAV4の生産を任されたことは、トヨタ本社が我々の世界クラスのチームメンバー、品質へのこだわり、顧客重視の姿勢を信頼している証だ」と語った。

TMMCは約10年前から『RAV4ハイブリッド』、『レクサスNXハイブリッド』、『レクサスRXハイブリッド』など、トヨタの電動車両を生産してきた。トヨタは新型RAV4の生産準備として、11億ドル以上を投資しており、カナダへの総投資額は120億ドルを超えた。

ホランダー社長は「これはトヨタが我々の人材、工場、製造エコシステムに寄せる信頼の大きな証明だ。また、カナダと我々が事業を展開する地域社会への長期的なコミットメントを反映している」と述べた。

TMMCは2009年に最初のRAV4を組み立てて以来、400万台以上のRAV4を生産してきた。同社はカナダで約40年にわたり車両を製造しており、現在オンタリオ州ケンブリッジとウッドストックの施設で8500人以上のチームメンバーを雇用している。

TMMCはカナダ国内で第1位の自動車メーカーであり続けており、2025年には53万5000台以上の車両を組み立て、今年中に累計1200万台目の車両を組み立てる予定だ。

また、TMMCは22年連続でカナダのトップ100雇用主の1社に選ばれており、現在では世界で最も多くの賞を受賞している自動車製造工場となっている。

新型RAV4は第6世代モデル。ハイブリッドパワートレインのみを搭載し、3つの異なるデザインで7グレードを展開。顧客にスタイル、機能、テクノロジーの選択肢を提供する。

《森脇稔》

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