タイムズ24、移動式駐車料金精算サービスで料金所の混雑緩和へ…宮崎で実証実験

「タイムズパーキング キャラバン」のキャッシュレス精算機
「タイムズパーキング キャラバン」のキャッシュレス精算機全 2 枚

宮崎県スポーツ施設協会とタイムズ24は1月29日、ひなた宮崎県総合運動公園において、移動式駐車場管理サービス「タイムズパーキング キャラバン」を活用した事前精算型駐車場運用の実証実験を実施すると発表した。

【画像全2枚】

ひなた宮崎県総合運動公園は、宮崎県宮崎市に位置する県内最大級の総合スポーツ施設で、毎年プロ野球の春季キャンプが実施されている。駐車場は広い規模で整備されているものの、入庫・出庫は有人での対応となっており、春季キャンプ期間中は来場者が多く、またピークが短時間に集中するため、駐車場出口での混雑や滞留が課題となっている。

「タイムズパーキング キャラバン」は、キャッシュレス精算機や車両ナンバー認証カメラ、電源設備などを搭載した車両で、イベント開催などの一時的な駐車場需要時に駐車場用地へ出向き、短期間・臨時での駐車場運営を可能とする移動式駐車場管理サービスだ。

本実証実験は、駐車場出口付近で発生しやすい混雑や滞留の緩和を目的に行うもの。従来の駐車場出口での現金精算のみの有人対応の運用を、「タイムズパーキング キャラバン」を活用したカメラ式・キャッシュレス事前精算型の運用に切り替え、スムーズな出庫の実現に向けて検証する。

宮崎県スポーツ施設協会とタイムズ24は、本駐車場運用に関する実証を通じて、観光の活性化、来場者の利便性向上に貢献するとともに、現場に即した実用性の高い駐車場サービスの展開を進めていく。

実施期間は2月1日から2月28日まで。駐車場は第1駐車場1122台、北駐車場503台。駐車料金は普通車が当日1日300円、大型車が当日1日600円で、平日は無料。なお、駐車整理券販売日は本実証実験の対象外となる。

《森脇稔》

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