NOKクリューバー、リチウムイオン電池製造向け「低露点用グリース」を新開発…超乾燥環境で安定潤滑

低露点用グリース
低露点用グリース全 1 枚

NOKグループのNOKクリューバーは、リチウムイオン電池および全固体電池の製造工程における超乾燥環境に対応する「低露点用グリース」を新開発した。

本製品は、露点マイナス50℃からマイナス70℃という超乾燥環境(低露点環境)で安定した潤滑性を発揮する。リチウムイオン電池や全固体電池の製造工程では、水分を極限まで取り除いた超乾燥環境が必要とされるが、このような環境では一般的な潤滑剤の摩擦抵抗が増大し、潤滑性が損なわれる課題があった。

NOKクリューバーは、既存試験機を改造して超乾燥環境を再現する独自の試験技術を開発。この技術により、安定した潤滑膜を保持できる潤滑成分の選定が可能となり、電池特性に影響を与える特定金属元素(Cu、Zn、Fe)を含まずに潤滑性能を発揮する独自の配合設計を実現した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェ911最終型「993」専門リマスター、Gunther Werksが日本上陸…オートダイレクトが独占販売
  2. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり復活、2026年秋初公開へ「シリーズ展開」も
  4. これがレクサス『UX』次期型の顔だ! ハイブリッド継続で2026年内に登場か
  5. 新型トヨタ『ハイラックス』用GRパーツ登場! スタイルと機能性を両立した6アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ボルボ・トラック、新パワートレイン発表…EVは航続700km実現
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. アウディA5シリーズにPHEVモデル追加、EV走行最長110kmを実現…1151万円から
ランキングをもっと見る