フォロフライのEVバン「F11VS」、九州第1号として2台導入…福岡倉庫

EVバン「F11VS」を福岡倉庫へ納車
EVバン「F11VS」を福岡倉庫へ納車全 5 枚

商用電気自動車(EV)の企画・開発・販売を手がけるフォロフライは、積載1トンクラスのEVバン「F11VS」が、福岡倉庫に採用され、納車が完了したと発表した。今回の納車は九州地区における第1号となる。

【画像】フォロフライ F11VS

福岡倉庫は、環境を重視した経営の一環として2024年より福岡市と連携し、脱炭素化に向けた取り組みを推進している。今回のEV化にあたってF11VSを計2台導入した。

採用の決め手となったのは、車両の性能や技術的な信頼性に加え、補助金の活用などによるトータルコストがディーゼル車と遜色ない経済性を持つ点だ。導入した車両は、文書配送など市街地でのラストワンマイル物流に使用される予定である。

F11VSは、ラストワンマイルから中距離輸送まで対応できる航続距離479km(WLTP)の大容量バッテリー(82.8kWh)を搭載する。荷室は長2690mm×幅1700mm×高1380mmのワイドかつフラットな設計で、大型スライドドアも備える。

安全装備も充実しており、追従機能付きクルーズコントロールや360°全方位モニター、衝突被害軽減ブレーキ、歩行者衝突警告などを標準装備する。快適装備としては、全席ヒーター・ベンチレーション付きシート、ヒーター付きステアリング、オートエアコン、カープレイ対応などを備える。

全長4990mm×全幅1980mm×全高2010mm、最大積載重量1100kg、車両重量2250kg、乗車定員2名。最高出力170kW、最大トルク336Nm。充電はCHAdeMO急速充電および普通充電に対応する。

《森脇稔》

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