トヨタ『RAV4』新型、可動式フロントスパッツを北米仕様に初採用…アイシンと共同開発

・アイシンとトヨタが共同開発した可動式フロントスパッツがRAV4(北米仕様)に初採用された

・走行速度に応じて自動で格納・展開し、低速時は走破性を確保する

・高速時は整流効果を最大化し、燃費向上と航続距離の延長に貢献する

トヨタ RAV4 ハイブリッド 新型(米国仕様)
トヨタ RAV4 ハイブリッド 新型(米国仕様)全 5 枚

アイシンは、トヨタ自動車と共同開発した「可動式フロントスパッツ」が、トヨタ『RAV4』新型(北米仕様)に初めて採用されたと発表した。

【画像全5枚】

可動式フロントスパッツ可動式フロントスパッツ

フロントスパッツは、車両のフロントバンパー下部やタイヤ前方に設置され、走行時にタイヤへ回る空気を整流して空気抵抗を下げることで燃費向上に寄与する部品である。

従来のフロントスパッツは固定式で、路面との干渉を避けるために高さを確保する必要があり、空気抵抗低減に限界があった。今回の可動式は、走行速度に応じて自動で格納・展開する。

可動式フロントスパッツ可動式フロントスパッツ

停車時や低速走行時は格納して走破性を確保し、高速走行時は独自のリンク構造で展開してタイヤ周りの整流効果を最大化する。これにより燃費の向上と航続距離の延長に貢献するという。

アイシンは今後も環境や社会をより良くする技術開発を進める、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  5. 三菱『デリカ』約2万台にリコール…メーターが表示されない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る