三菱自動車のベトナム新車販売が2年連続で過去最高、『エクスパンダー』が好調…2025年度

・三菱自動車のベトナム2025年度小売販売は4万8096台で11.7%増

・市場シェアは13.3%から14.9%へ1.6ポイント拡大

・エクスパンダーがMPVで7年連続、デスティネーターも好調

三菱エクスパンダー
三菱エクスパンダー全 3 枚

三菱自動車は、ベトナムにおける2025年度(2025年4月~2026年3月)の小売販売台数が前年度比11.7%増の4万8096台となり、2年連続で過去最高を更新したと発表した。

【画像】三菱エクスパンダー

同社によると、堅調に推移するベトナム自動車市場での市場シェアは13.3%から14.9%へ1.6ポイント増加した。

車種別では、『エクスパンダー』シリーズが1万9731台を販売し、内燃機関車(ICE)のMPVセグメントで7年連続、ICE車全体でも4年連続で年間販売台数第1位を達成した。

また、昨年12月に販売を開始した新型ミッドサイズSUV『デスティネーター』は、3月単月でICEのC-SUVセグメントで販売台数第1位を獲得し、立ち上がりが好調だという。

さらに、『エクスフォース』は12月単月でICE車全体の販売台数第1位を記録し、安定した実績を継続している。

同社は、エクスパンダーとエクスフォースがファミリー層に支持されているとし、デスティネーターはSUVの走行性能とMPVの居住性を兼ね備えた商品性が評価されているという。

代表執行役社長兼COOの岸浦恵介氏は、「販売台数が過去最高を更新し、市場シェアも拡大したことは信頼の証だと考える。今後もベトナム市場での販売拡大を図り、アセアン地域でのプレゼンス強化に取り組む」と述べた。

《森脇稔》

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