約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校

クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校全 54 枚

埼玉県鴻巣市の関東工業自動車大学校で4月25日、オープンキャンパスを兼ねたクラシックカーフェスティバルが開かれ、来場者たちは300台近く集まった旧車や名車の写真を撮ったり同乗体験などを楽しんた。

【画像全54枚】

自動車整備の専門学校が主催する恒例の人気イベント。日本旧軽車会(吉崎勝会長)を中心に、全日本ダットサン会や埼玉クラシックカークラブなど、多くの旧車愛好会が協力した。

各車両は屋内の実習棟や屋外グランドなどに展示。マツダ『K360』、日産『スカイライン』、ダットサン『1000』、シトロエン『ID19』、ロータス『ヨーロッパ』、シボレー『コルベット』、ホンダ『アクティクローラ』など、バラエティに富んだクルマが並んだ。

第1回から参加しているという日産『フェアレディ2000』(1968年)のオーナーは「今日もこの大きなイベントに参加できて幸せ」とにっこり。「ここの学生さんは自動車業界の担い手。その一助になれば」と話した。この日は在校生15人も誘導などのお手伝いとして参加。「昔のクルマを見れれる良い機会」「今のクルマと違って個性がある」などと興味を示していた。

今回も例年通り、テストコースでこれら旧車の同乗体験が3回に分けて行われた。お隣の吉見町から来たという中学2年生たちは、フルオープンの三菱『ジープ』J58(1978年)に同乗。「ディズニーのパレードみたい」「スター気分」「これで一般道走っていいの!」などと楽しんでいた。

この日は、今年の東京オートサロンに同校の生徒たちが製作した、ピックアップ・トラックに改造した10代目クラウンなども展示。フリーマーケットやミニ四駆サーキット走行会、レーシングゲーム「グランツーリスモ」体験、自衛隊の車両展示などと盛りだくさんのイベントは、終日賑わった。

イベント責任者の内田義則先生は「今回は80年代のクルマが増え、オーナーも若返っています。来場者も高校生をはじめ親子連れも多く、様々なクルマに触れてもらえてよかったです」と話していた。

《嶽宮 三郎》

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