ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤや水素ソリューション紹介へ…人とくるまのテクノロジー展 2026

ジェイテクトのブースイメージ
ジェイテクトのブースイメージ全 6 枚

ジェイテクトは、5月27日~29日に横浜市のパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」に出展する。

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同社は会期に合わせ、5月19日~6月9日のオンライン展示会にも出展する。

出展コンセプトは「共創で、課題は可能性に変わる」。安全・安心・快適、未来の子供たちのための地球保全、モノづくりへの新たな価値提供の3つのマテリアリティに沿い、パートナーとの共創で広がるソリューションを紹介する。

主な出展では、ステアリングホイールとタイヤの操舵機能を電気信号で接続する「Syncusteer/シンカステア(ステア・バイ・ワイヤシステム)」を掲げる。車速に応じてギヤレシオを可変にし、低速の取りまわし性と高速の安定性を両立する考えだ。

協調操舵システム「Pairdriver」では、新たに駐車支援機能「Interactive Parking Assist」を紹介する。ハンドル操作で駐車位置を選び、反力フィードバックで操作状況を伝える自動駐車を提案する。

また、走る・曲がる・止まるに加え「下がる」を集約した「転舵駆動統合ユニット」を展示する。車両の隅に配置し、フラットで広い車内空間や低床フロアの提供につなげる。

環境分野では、工場のグリーンエネルギー地産地消に向けた「工場CNソリューション」を示す。刈谷CNラボや花園CNモデル工場で実施する「CN社会実証」に触れ、蓄電や水素の製造・貯蔵・使用をつなぐエネルギーマネジメントシステムによる開発・実証を紹介する。

水素ソリューションとしては、高圧水素タンク用バルブや減圧弁(第2世代)を取り上げる。バルブと減圧弁は、トヨタ自動車のFCEV「MIRAI」に搭載されている。

モノづくり分野では、最高40,000r/minに対応する「eAxle向け超高速回転深溝ボールベアリング」を初出展する。電動車用モーターの小型化・高速化ニーズに対応し、焼き付きを解決した。

さらに、生産現場でのAI導入の障壁を下げる「ノーコードAI画像認識プラットフォーム」を内製したと説明する。WEB技術を活用し、現場担当者でもモデルの更新・運用を迅速に行えるとしている。

《森脇稔》

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