内燃機関はどうなる? BMWの電気SUV、『iX4』初期プロトタイプをスクープ!

BMW iX4 市販型のプロトタイプ
BMW iX4 市販型のプロトタイプ全 16 枚

BMWの電動クーペクロスオーバーSUV『iX4』の初期プロトタイプをカメラが捉えた。iX4は現行『X4』の後継モデルとして登場する。発表時期は約1年後、2027年中期になるだろう。

【スクープ画像16枚】BMW『iX4』初期プロトタイプ

新型車の iX4は、新型『iX3』とプラットフォームおよびパワートレインを共有するとみられる。より実用性を重視した兄弟車 iX3と外観上の共通点は多いが、iX4はクーペSUVらしい傾斜したルーフラインを採用する点が特徴だ。そのいっぽうで、後席のヘッドルームや荷室容量は iX3より小さくなるだろう。

フロントフェイスは iX3とほぼ共通だが、バンパーデザインは異なる可能性がある。フロントピラーはややアーチ状となっており、ルーフラインは角張ったテールゲートへ滑らかにつながる。リアまわりでは、iX3と同様にリアバンパーへナンバープレート用の凹みを配置する。テールランプ間の間隔が広く見えるが、試作車用パーツやカモフラージュの可能性もある。

ホイールは iX3と共通化されるが、iX4専用デザインが用意されて差異化が図られるかもしれい。iX4と iX3とでは、ボディカラーやシート表皮、トリムなどでも差別化が図られる見通しだ。

BMW iX4 市販型のプロトタイプBMW iX4 市販型のプロトタイプ

iX4のインテリアは iX3と共通化される可能性が高い。フロントガラス下部に配置された横長ディスプレイ、大型センターディスプレイ、目立たないエアベント、4本スポークステアリングホイールなどを採用するとみられる。

パワートレインも iX3と共有される。「iX4 50 xDrive」には、最高出力469ps/345kW、最大トルク645Nmを発生するデュアルモーター仕様が設定される見込みだ。参考値として、iX3では最高速度209km/h、0-60マイル/h加速4.7秒、EPA航続644kmを実現するとされる。

iX4は現行X4の後継として登場し、内燃機関搭載のX4は設定されない見通しだ。ただし昨今のEV市場の停滞により、計画は変わるかもしれない……。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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