フォルクスワーゲングループジャパンは5月21日、アウディブランドの4車種139台について、シートベルトテンショナーが適切に作動しない恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
対象となるのは、2025年8月25日から11月10日にかけて輸入された、アウディ『Q5』及び『SQ5』の計4車種139台。
前席シートベルトのシートベルトテンショナーにおいて、内部構成部品の製造管理が不適切なため、衝突時にプリテンショナー機構が作動した際、シートベルトの拘束力を保持するロック機構が正しく作動しないことがある。
その結果、シートベルトがたるみ、衝突時の乗員保護性能が低下するおそれがある。
改善箇所
これに対しフォルクスワーゲングループジャパンは、改善措置として、対象となる全車両の前席シートベルト(左右もしくはどちらか片側)を良品と交換する。
現在までに、この現象による不具合、事故の発生は報告されていない。




