トヨタ自動車は、2026年7月1日付で組織改正を行うと発表した。
組織改正では、モノづくり技術本部を新設する。一方で、モノづくり開発センターは廃止する。
同社は、生産本部やモノづくり開発センター、パワートレーンカンパニーなどにある製造技術機能を集約し、モノづくり技術本部を設けると説明した。技術・生産・製造技術が一体となって連携し、モノづくりを強化する狙いだ。
トヨタは2019年12月、試作と量産の生産技術を融合し、クルマ開発のスピードアップを図るため「モノづくり開発センター」を新設した。社内のモノづくり技術を結集することで、新たなシナジーを産む体制を構築した。
従来の枠に捉われない様々な生産技術・技能を経験できる環境をつくり、モノづくりプロ人材の育成を強化してきた。




