スカニア、キャブ下バッテリーモジュールとメガワット充電システムの受注開始…航続800km超も可能に

スカニアの電動トラック
スカニアの電動トラック全 3 枚

スカニアは、電動トラック向けの新しいキャブ下バッテリーモジュールとメガワット充電システム(MCS)の世界的な販売を開始した。

この新モジュールは、キャブ(運転台)の下にバッテリーを搭載する設計で、架装スペースを広く確保できる点が特徴だ。重量物の輸送や特殊な架装が必要な車両、長距離輸送など、幅広い用途での電動化が可能になる。条件によっては、1回の充電で800kmを超える航続距離を達成できるという。

バッテリーの搭載位置をキャブ下に移したことで、架装スペースが確保されるとともに、輸送事業者が最も気にする「航続距離と積載量のバランス」という課題に対応した。バッテリーの搭載位置を用途に応じて調整できる柔軟性も、このシステムの大きな利点だ。

《森脇稔》

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