三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす

三井金属のアルジロダイト型硫化物固体電解質「 A SOLiD ® 」
三井金属のアルジロダイト型硫化物固体電解質「 A SOLiD ® 」全 1 枚

三井金属は、同社が開発した固体電解質「A-SOLiD(エー・ソリッド)」を、2027~2028年の実用化を目指す主要顧客の全固体電池に採用されることが決定したと発表した。

全固体電池は、高い安全性とエネルギー密度を特長とする次世代蓄電池である。電気自動車(BEV)をはじめとする幅広い分野での実用化が期待されており、固体電解質はその電池性能を左右する中核材料(キー・マテリアル)の一つとされている。

三井金属の固体電解質「A-SOLiD」は、同社が長年にわたり培ってきた電池材料技術の知見をもとに開発されたものだ。高いイオン伝導性と電気化学的安定性を特長としており、今回の採用は主要顧客の全固体電池開発において、その材料特性が高く評価された結果だという。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. サブスク型洗車場「スプラッシュンゴー」、藤岡大塚店を群馬にオープン…洗い放題で月額980円から
  3. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
  4. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  5. パナソニック ホールディングス・人事情報 2026年4月1日付・6月22日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 【調査レポート】自動車パワートレインの現実解(米・欧・中・日・印)~BEV踊り場におけるPHEV・合成燃料の再評価~
  4. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る