免許返納前に公共交通を体験、新潟県小千谷市が新制度…助成券最大1万1000円分

AIオンデマンド交通「イコテ」
AIオンデマンド交通「イコテ」全 1 枚

新潟県小千谷市は、高齢者が運転免許を返納する前に、公共交通機関だけで生活する体験をしてもらう新たな取り組みを始めた。

公共交通の便利さを実感してもらい、その後の利用促進につなげることが目的だ。

対象は1956年4月1日以前に生まれた小千谷市民。参加には2つの条件がある。

まず、自動車を運転せずに公共交通機関だけで移動する生活を1か月以上体験すること。体験終了後には参加者アンケートへの回答も求められる。

参加者には、以下のいずれか1つを1人につき1回限り助成する。

・路線バス回数券 1万1000円分(100円券×110枚)

・市内公共交通共通利用券 1万円分(100円券×100枚)

市内公共交通共通利用券は、AIオンデマンド交通「イコテ」、乗合タクシー全線、一般タクシーで使用できる。有効期限は2027年3月31日だ。

申請期間は2027年2月26日まで。運転免許証を持参のうえ、小千谷市役所分庁舎内のにぎわい交流課(小千谷市城内1-13-20)で手続きを行う。

参加は先着順で、予算額に達し次第終了となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  2. サンシェードで車内は何度変わる? 真夏の効果と車室内の効率的な冷やし方~Weeklyメンテナンス~
  3. BYD「デンツァ」、電動スーパーカー『Z』発表…2000馬力超のトリプルモーター搭載で0-100km/h加速1.7秒以下
  4. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
  5. 大和自動車交通、「大和提携個人タクシー」第2号が誕生…乗務員の独立開業を支援
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る