自衛隊のメカにサンダーバードの影響? 防衛大学校教授が語る

撮影用のサンダーバード1号を持つ、クリエーターのジェリー・アンダーソン
撮影用のサンダーバード1号を持つ、クリエーターのジェリー・アンダーソン全 3 枚

模型メーカーのタミヤの情報誌『タミヤニュース』6月号(通巻685)、連載企画の「模型ファンをたずねて」に、防衛大学校の等松春夫教授が登場している。模型が戦争を含む近現代史への扉を開いてくれたそうだ。

【画像全3枚】

教授の模型歴は1960年代末からだという。「テレビで放映されていた『サンダーバード』や『キャプテン・スカーレット』に登場するメカをせっせと作る幼稚園児でした」。1970年代前半の小学生時代には艦船模型の世界へ向かう。「中学卒業までに当時入手可能だったウォーターラインシリーズキットは全制覇しました」というから、かなりのものだ。

海外留学時代にビスマルク、武蔵の模型を製作した時の周囲の反応とその後がおもしろい。「枢軸国の艦しか作らないのか」と友人に言われた等松教授は……。

巻頭エッセイは、タミヤの田宮信央社長が執筆、海外の取材の模様をつづっている。「現物を徹底的に取材し体感することで、本物へのリスペクトが生まれ、本物よりも本物らしくしたいという想いが湧き立つのである。故田宮俊作会長の『俺は見た』という言葉がタミヤの精神を表している」。

6月号ではリアルイベントのレポートとして、自動関連の企画が多く、「LUFT TOKYOに集ったポルシェたち」、「東京モーターサイクルショー」、「Nostalgic 2 days」が掲載されている。

ドイツ海軍の戦艦ビスマルクドイツ海軍の戦艦ビスマルク

『タミヤニュース』同誌は同社の広報誌だが、タミヤの新製品情報にとどまらず、ホビーショップや模型クラブの紹介、世界の博物館リポートなど、模型製作に役立つ幅広い内容だ。


気になる見出し……●模型ファンをたずねて 等松春夫(防衛大学校教授)●第二次大戦 イタリア軍装備解説Vol.178 イタリア戦車、その開発と配備●第二次大戦機の真相と深層 プラット&ホイットニーR-2800ダブルワスプ アメリカ陸海軍の空冷星型エンジン二大勢力●世界自動車見聞録 LUFT TOKYOに集ったポルシェたち●第53回 東京モーターサイクルショー 2026年3月27日~3月29日 東京ビッグサイト●Nostalgic 2days 2026年2月21日~2月22日 パシフィコ横浜

『タミヤニュース』6月号(通巻685)『タミヤニュース』6月号(通巻685)

出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  2. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  5. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る