ドゥカティ創立100周年「World Ducati Week 2026」7月3~5日開催、マルク・マルケスら豪華ライダーが集結

ドゥカティ創立100周年「World Ducati Week 2026」7月3~5日開催
ドゥカティ創立100周年「World Ducati Week 2026」7月3~5日開催全 20 枚

ドゥカティ『World Ducati Week 2026』が、7月3日から5日にかけてイタリアのミサノ・ワールド・サーキットで開催される。ボルゴ・パニガーレのメーカー創立100周年を祝う同イベントでは、レース、展示、ライディング体験、ナイトショーなど多彩なプログラムが用意されている。

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イベントのスローガンは「Live the Legend - Celebrate 100 Years Together(伝説を生きる ― 100年をともに祝う)」。世界中のドゥカティスティが一堂に会し、100年の歴史と情熱を共有する場として位置づけられている。

レースの目玉となるのが「レノボ・レース・オブ・チャンピオンズ」だ。7月4日(土)にフリープラクティスおよび予選が行われ、公式レースは7月5日(日)正午にスタートする予定。参戦ライダーには、ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスとフランチェスコ・バニャイア、ペルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チームのファビオ・ディ・ジャンナントニオとフランコ・モルビデリ、BK8グレシーニ・レーシング・チームのアレックス・マルケスとフェルミン・アルデゲルらが名を連ねる。

WorldSBKからはAruba.it Racing - Ducati Teamのニッコロ・ブレガとイケル・レクオーナ、Barni Spark Racing Teamのアルバロ・バウティスタとヤリ・モンテラ、Pata Go ElevenのロレンツォバルダッサーリらMotoGPテストライダーのミケーレ・ピッロも参加する。さらにアジア・スーパーバイク選手権のハフィズ・シャーリン、オーストラリア・スーパーバイク選手権のジョシュ・ウォーターズ、IDMのルーカス・トゥロヴィッチも加わる。

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過去のチャンピオンによる「ラップ・オブ・オナー」も金曜・土曜の2回開催される。合計48の世界タイトルを持つライダーたちが集結し、ケーシー・ストーナー、ロリス・カピロッシ、トロイ・ベイリス、カール・フォガティといったレジェンドも参加する予定だ。

展示面では、500台限定シリアルナンバー付きの『スーパーレッジェーラ V4 センテナリオ』が初めて一般公開される。同モデルはドゥカティ史上最も刺激的な公道走行可能モデルと位置づけられており、技術研究の到達点を体現する存在とされている。1980年代の750 F1に着想を得た特別記念カラーを採用した『スーパーレッジェーラ V4 センテナリオ トリコローレ』(限定100台)も展示される。

また、2026年モデルの中から選ばれた10台で構成される「コレツィオーネ100(Collezione 100)」も紹介される。各モデルは世界限定100台のシリアルナンバー付きで生産され、特別なカラーリングによってドゥカティの歴史における10の象徴的な瞬間が再解釈されている。さらに、まったく新しいドゥカティモデルのワールドプレミアも予定されており、開発に携わったエンジニアとの交流機会も設けられる。

7月3日(金)夕方には恒例のドゥカティスティ・パレードが開催され、サーキットを1周した後、ロマーニャ・リヴィエラの街並みを走行してリッチョーネのサムサラ・ビーチ・クラブへ向かう。その後「ドゥカティ・ビーチ・パーティー」が開かれる。土曜日の夜には創立100周年を祝う大型ナイトショーがサーキットで行われ、映画業界で知られるナレーターのフランチェスコ・パンノフィーノが進行を務める。

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ヘリテージ・ビレッジでは「ドゥカティ・ヘリテージ・コンテスト2026」が開催され、2000年までに製造された公道用ドゥカティバイクを対象に、歴史的価値と技術的真正性が審査される。また「The Hundred Episodes of the Centenary(100周年の100のエピソード)」と題した展示も行われ、ドゥカティの歴史における100の重要な瞬間が紹介される。

ライディング体験としては、ミサノ・ワールド・サーキットでの『パニガーレV4 S』試乗や、アントワーヌ・メオとチャーリー・シネワンが参加するDREアドベンチャー・アカデミーのミニセッションが用意されている。四輪ファン向けにはランボルギーニ『ウルスSE』のオンロード試乗も実施される。

6歳から14歳を対象とした「Ducati First Experience」では、電動モーターサイクルやミニトライアルバイク、電動自転車での初ライディング体験が提供される。

イベントはISO 20121に基づくサステナブルイベントとして認証されており、2026年版で5回連続の認証取得を目指している。クロークサービス利用料の一部はMondoDonna Onlusが運営する女性支援センター「CHIAMA chiAMA」に寄付される。

オフィシャルパートナーにはレノボ、MotoProtection、GoProが名を連ねるほか、シェル、テルミニョーニ、ピレリ、アクラポビッチ、ボッシュ、ブレンボ、STMなど多数のサプライヤーも参加する。

チケットはドゥカティ公式サイトで販売中。「バイカーパス」と「ビジターパス」が1日または3日間有効で用意されており、ドゥカティ正規ディーラーでも割引価格での購入が可能だ。イベント期間中はボルゴ・パニガーレのドゥカティ・ミュージアムおよびファクトリーも特別価格で見学できる。

《ヤマブキデザイン》

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