日産の中国向け新型EVセダン『N7』、コンチネンタル「エココンタクト7」純正採用

・コンチネンタルが新型電気自動車・日産N7の純正タイヤサプライヤーに選定され、19インチの「エココンタクト7」が採用された

・エココンタクト7は新しいゴムコンパウンドと「スマートエナジーケーシング」技術により転がり抵抗を低減し、EUタイヤラベルで最高評価を獲得している

・ゴルフボールの表面からヒントを得た「エアロディンプル」構造により空気抵抗を抑え、静粛性も高める「サイレントパターン」トレッドを採用している

コンチネンタル「エココンタクト7」
コンチネンタル「エココンタクト7」全 6 枚

コンチネンタルは、日産自動車の中国向け新型EVセダン『N7』の純正タイヤサプライヤーに選定されたと発表した。

【画像】日産の新型EVセダン『N7』

19インチサイズの「エココンタクト7」(235/45 R19 99Y XL FR)が工場出荷時から装着される。このサイズにおいて、同タイヤはEUタイヤラベルのエネルギー効率と転がり騒音の両カテゴリで最高評価を獲得している。

エココンタクト7の高いエネルギー効率を支えるのは、新開発のゴムコンパウンドと「スマートエナジーケーシング」技術だ。タイヤのカーカス、インナーライナー、サイドウォールに革新的な素材を採用することで内部摩擦を低減し、転がり抵抗を抑えている。

さらに、空力特性を最適化したサイドウォールデザインが効率をさらに高める。コンチネンタルはゴルフボールの表面構造からヒントを得た「エアロディンプル」構造など複数の技術を組み合わせている。サイドウォールに設けられたディンプル(くぼみ)がタイヤ後方の空気の乱れを抑え、車両のエネルギー消費低減に貢献する。

静粛性においても高い水準を実現している。「サイレントパターン」と呼ばれるトレッドパターンが転がり騒音を大幅に低減する。トレッドブロックの間隔と角度を最適化することで、市街地走行時に発生しやすい騒音の周波数を抑制。乗員にとって静かな走行環境を提供するとともに、周囲の環境への騒音も低減する。

《森脇稔》

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