豊田合成と東北大学は、高機能材料の開発を加速させることを目的に、東北大学工学研究科内に「安全・快適・脱炭素につながる機能材共創研究所」を設置した。
豊田合成は、中長期経営計画「2030事業計画」において、「安心・安全」「快適」「脱炭素」という価値の提供を掲げている。強みであるゴム・プラスチックなどの材料技術を活用し、付加価値の高い製品の実用化を目指している。
一方、東北大学は、物質をナノレベル(100万分の1mm)で可視化できる研究施設「ナノテラス」(3GeV高輝度放射光施設NanoTerasu)をはじめとした計測技術や、計算科学・データ科学を基盤とするシミュレーション技術を保有しており、各企業との連携を強化している。



