アウディ『Q6 Sportback e-tron』、熊本の国際環境サミットに展示へ…ネイチャーポジティブへの取り組みを発信

・アウディジャパンが7月14~15日に熊本城ホールで開催される展示会「NATURE TECH!」にQ6 Sportback e-tron quattro advancedを展示する。

・展示車両はアウディとポルシェが共同開発したBEVプラットフォーム「PPE」を採用し、生産拠点はネットカーボンニュートラルで稼働している。

・アウディは環境プログラム「Mission:Zero」のもと、2025年に全生産拠点でネットカーボンニュートラルを達成した。

アウディQ6 スポーツバック e-tron
アウディQ6 スポーツバック e-tron全 6 枚

アウディジャパンが、7月14~15日に熊本城ホールで開催される国際会議「Global Nature Positive Summit 2026」にあわせて実施される展示会「NATURE TECH!」に、電動SUVクーペ『Q6 Sportback e-tron quattro advanced』を展示する。

【画像】アウディ Q6 Sportback e-tron

「Global Nature Positive Summit 2026」は、2030年までに自然の損失を食い止め、回復へと転じることを目標に、生物多様性枠組(GBF)の実施加速に焦点を当てた国際会議だ。国内外の行政、企業、金融機関、地方自治体などが集い、"ネイチャーポジティブ"の実現を議論する。

同時開催の展示会「NATURE TECH!」では、産官学民の実践者が「自然の損失を止め、再生へ向かうための技術活用とレジリエンス」をテーマに、自然の再興に資する技術や取り組みを紹介する。

展示するQ6 Sportback e-tron quattro advancedは、アウディとポルシェが共同開発したBEVプラットフォーム「PPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)」をベースとした次世代電動SUVだ。Sportbackならではの優雅さとSUVの機能性を兼ね備えたモデルで、「Q6 e-tron」シリーズはドイツ・インゴルシュタットで生産される初の量産電気自動車でもある。

同生産拠点はネットカーボンニュートラルで稼働しており、走行時のCO2排出はゼロ。シートの一部にはリサイクル素材を採用するなど、資源循環にも配慮している。

アウディは「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を掲げ、環境プログラム「Mission:Zero」として脱炭素化、資源効率、水資源の持続可能な利用、生物多様性の保護・保全を重点領域に取り組んでいる。2025年には、ベルギー・ブリュッセル、ドイツ・ネッカーズルムおよびインゴルシュタット、ハンガリー・ジェール、メキシコ・サンホセチアパの全生産拠点でネットカーボンニュートラルを達成した。また、2009年には「アウディ環境財団」を設立し、環境に配慮した技術の推進・開発や環境教育、自然環境の保全活動を続けている。

アウディは今回の展示を通じ、環境課題への取り組みとプレミアムモビリティの未来像を発信し、自然と共生する持続可能な社会の実現に貢献するとしている。

《森脇稔》

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