アルカンターラ、BMWの新型電動SUV『iX5』などに採用されて展示…グッドウッド 2026

・英国グッドウッドで開催された「Goodwood Festival of Speed 2026」にALCANTARA採用車が多数登場した

・BMW iX5、マクラーレン750S スパイダーなどの内装にアイスカラーやグレーのALCANTARAが使われた

・アルカンターラ社は1972年創業で、カーボンニュートラル認証などサステナビリティにも取り組む

BMW「iX5」
BMW「iX5」全 10 枚

イタリアに本拠を置くALCANTARA(アルカンターラ)は、英国で開催された「Goodwood Festival of Speed 2026」に、アルカンターラを採用したモデルが多数出展されたと発表した。

【画像全10枚】

同イベントは世界最高峰のモータースポーツの祭典の一つとして知られ、業界関係者やファンが集まり、新旧の名車や最新モデルが展示される。

BMW「iX5」BMW「iX5」

BMWの新型電動SUV『iX5』では、インストルメントパネル、フロントドアトリム、シートのサイドボルスターにアイスカラーのALCANTARAを採用した。後席ヘッドレストのクッションには特注のパンチング加工、ドアパネルには装飾ステッチを施し、ヘッドライナーにはアンスラサイト(チャコールグレー)のALCANTARAをあしらった。

マクラーレン「750S スパイダー」マクラーレン「750S スパイダー」

マクラーレン『750S スパイダー』など、各ブランドの代表的な最新車両でも、スポーティかつエレガントな内装演出が見られた。

アルピーヌ「A110 R70」アルピーヌ「A110 R70」

また、アルピーヌ『A110 R 70』ではインストルメントパネルやステアリングホイール、シートにALCANTARAを用い、レーシングスピリットを表現した。ヒョンデの『IONIQ 5 N Line』『IONIQ 6 N Line』では、グレーのALCANTARAを使った専用インテリアと、スポーツシートの特注パンチング加工が特徴だ。

キメラ「K39」キメラ「K39」

さらに、キメラのハンドクラフトによる希少なハイパーカー『K39』では、スポーティなインテリアを全面ALCANTARAで仕立てた。

ALCANTARAを展開するアルカンターラ社(ALCANTARA S.p.A.)は1972年創業で、本社をミラノ、生産および研究開発拠点をウンブリア州に置く。ALCANTARAは自動車からファッション、インテリア、家電製品まで幅広い分野で採用されている。2009年には、CO2排出量の測定、削減、オフセット(相殺)を徹底することで、イタリア企業として初めてTUV SUDのカーボンニュートラル認証を取得している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  2. 「かなり尖ってそう」「日本導入も期待」BMWの420ccスーパースポーツ『F 450 RR』にSNSで反響
  3. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  4. 【トヨタ ランドクルーザー300 GRスポーツ 新型試乗】世界中から引く手あまたなのも納得!の出来栄え
  5. 「やっと日本に来るんだ!!」アルピーヌ『A290』発売に反響、新型「ルノー5」同時発表にも歓迎の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る