アイチコーポレーションは7月17日、日野『デュトロ』およびいすゞ『エルフ』をベースとした高所作業車、計198台について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象車両は高所作業車の「SE08C型」「SH10C1RN型」「SH11C1RN型」。架装のベースとなった車両は、2020年1月23日から2026年1月30日に製作された日野デュトロといすゞエルフの9型式・2車種。
不具合は「可倒式セーフティコーン格納部」にある。高所作業車のセーフティコーンを格納する可倒式トレーにおいて、ロック機構の強度検討が不十分なため、走行時の振動でロック機構が破損することがある。その結果、走行中にロックが外れてトレーが傾き、セーフティコーンが落下して他の交通を妨げるおそれがある。
改善措置として、全車両のロック機構を対策品に交換する。
これまでに不具合は2件確認されているが、事故は発生していない。




