クルマは、移動するための道具だけじゃない。休日を少しだけ楽しくしたり、いつもの街を違って見せてくれたり。暮らしそのものを豊かにしてくれる存在でもある。ジムニーノマドをはじめ、個性を楽しめるコンパクトSUVが注目を集める今。改めて面白い存在だと感じたのが、スズキ『クロスビー』だった。
SUVらしい遊び心と、コンパクトカーらしい扱いやすさ。その絶妙なバランスは、あの人と2人で過ごす今も、家族が増える未来も自然に想像させてくれる。
DAMD X BEE『BEMORE/little D.』
そんなクロスビーに、DAMD(ダムド)はまったく異なる2つの個性を持たせた。クラシカルでどこか愛らしい『BEMORE(ビーモア)』。そして、遊び心あふれるワイルドスタイル『little D.(リトルD.)』。
どちらも、見た目を変えるためだけのボディキットではない。そのクルマと過ごす休日まで、少し違って見えてくる。今回はそれぞれのクロスビーと一緒に、1日を思いのままに過ごしてみた。
クラシカルな空気をまとい、街がもっと好きになる『BEMORE』
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)朝の横浜。レンガ造りの建物や並木道、小さなショップが並ぶ街には、ふっと肩の力を抜いて歩きたくなるような穏やかな空気が流れている。そんな景色によく似合っていたのが、ビーモアだった。一目見て、そのどこか懐かしい表情に頬が緩む。
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)DAMDが得意とするクラシックデザインをベースにしながら、思わず振り返ってしまうような愛嬌もある。近年人気を集めるパイクカーを思わせる雰囲気をまといながら、現代のクロスビーへ違和感なく落とし込まれたデザインは、まさにDAMDらしいセンスと言えるだろう。
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)シンプルに見えるルーバーも1本1本へ立体的な造形が施され、細部まで目を向けるほど作り込みの深さが伝わってくる。クラシックカーを思わせるディテールを現代的に再構築し、純正ボディとの一体感も見事。カスタムカーであることを忘れてしまうほど、自然な完成度に仕上げられている。
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)街を抜けると、景色は少しずつ緑へと変わっていく。目的地は栃木県の58ロハスクラブにある、小さなログハウス。木々の香りが漂うテラスで、本を片手に過ごす時間は、何もしないことの贅沢を感じられる。
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)
クロスビー専用シートカバー(前後セット)細部まで仕立ての美しい仕上がりそんなゆったりとした景色にも、ビーモアは不思議なほどよく溶け込んでいた。派手に主張はしない。けれど、その場の空気をほんの少し心地よく変えてくれる。そんな存在感がある。
ビーモアは、目的地を特別な場所へ変えるクルマではない。何気ない休日を、記憶に残したくなる1日に変えてくれる。
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)日が傾き、街はゆっくりと夕暮れ色へ染まっていく。ビルの窓へオレンジ色の光が映り込み、少しずつ街に灯りがともり始める。そんな時間帯になると、ビーモアのクラシカルな表情は、昼間とはまた違った魅力を見せてくれる。
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)いつも通っている道、いつも目にする場所。「変わらない場所」にこそ、この1台はよく似合う。ビーモアは、安心と新鮮さを同時に連れてきてくれる。
もっと、グッと、好きになる。DAMD『XBEE BEMORE』の詳細はこちら寄り道さえ、目的地になる。そんな時間が一番楽しい『little D.』
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)仕事を終え、そのまま家へ帰るには少し惜しい夜がある。リトルD.のエンジンをかけ、街明かりを抜ける。目的地は決めていない。ただ気の向くまま走った先にあったのは、コンテナや倉庫が立ち並ぶ港湾エリア。その奥では工場特有の無機質さが目立つ景色が広がり、夜の空気をより印象的に映し出していた。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)そんな風景の中に佇むリトルD.は、肩肘張らないワイルドさをまとっている。ただ力強さを見せるだけではない。遊び心を忘れない絶妙なバランス。走らせてみると、DAMDが掲げる「WILD POP」という世界観が自然と腑に落ちる。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)その表情を印象付けているのは、細部まで丁寧に作り込まれたフロントフェイスだ。専用設計の「ボンネットカバー」がフロント全体に厚みを与え、ライトカウルがその存在感をさらに引き立てる。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)精悍なグリルはクロスビーをひと回り大きく見せ、SUVらしい力強さを自然にプラス。大胆なスタイリングでありながら全体のバランスは軽快で、どんな行き先にも違和感なく馴染む。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)夜の余韻を残したまま迎えた翌日。今度はお気に入りのアウトドアギアを積み込み、気の向くままクルマを走らせた。目的地を決めすぎない。その日の気分で立ち寄る場所を変えられる気軽さも、このクルマにはよく似合う。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)テーブルとチェアを広げ、コーヒーを淹れる。ただそれだけの時間なのに、不思議と日常の慌ただしさが少しずつほどけていく。コーヒーを飲み終える頃、小さな雨粒が静かに落ち始めた。広げたギアを積み込んで、そのまま森の中へクルマを走らせる。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)雨に濡れた深い緑の中で、グリーンのリトルD.は景色へ溶け込むというより、その色彩をより鮮やかに引き立てる存在だった。
無骨なスタイリングでありながら、自然の中ではどこか穏やかな表情も見せる。そのギャップもまた、リトルD.ならではの魅力なのかもしれない。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)クルマを降りて振り返る。その瞬間、リトルD.はもう一度違う表情を見せてくれた。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)「リアゲートガーニッシュ」と「テールランプガーニッシュ」によって、後ろ姿はフロントから続くワイルドな世界観を自然に受け継ぎ、クルマ全体の印象を美しくまとめ上げている。前から見ても横から見ても、後ろ姿までデザインとして完成されていることを、改めて実感させてくれる仕上がりに見惚れてしまった。
This is WILDPOP!!! DAMD『XBEE little D.』の詳細はこちらクルマを選ぶことは、どんな景色を見て、どんな毎日を過ごしていくかを決めること
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)ビーモアとリトルD.、その表情はまったく異なる。けれど共通しているのは、クロスビーという1台を通して「暮らしの楽しみ方」を提案していることだ。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)お気に入りの場所へ向かう1日。思い立ったまま夜の街へ走り出し、翌日は自然の中でコーヒーを淹れる1日。どちらも決して特別な出来事ではない。それでも、日々過ぎていく毎日を豊かにしてくれる時間だ。
近くの実車展示ディーラーで、まずは気軽に“見て・触れて”ほしいDAMDのコンプリートカーが買える!お近くのショップリストはこちらDAMDのボディキットやコンプリートカーは、全国450店舗以上のパートナーショップで購入・相談が可能。車両とカスタムを一緒に手に入れられるコンプリートカーなら、「このスタイルで乗り始めたい」という理想も、そのまま現実にできる。
『DAMD X BEE BEMORE』(クロスビー・ビーモア)かわいいか。ワイルドか。その答えに正解はない。大切なのは、自分がどんな時間を過ごしたいのか。どんな景色を見たいのか。どんな毎日を積み重ねていきたいのか。
『DAMD X BEE little D.』(クロスビー・リトルD.)日常は変わらない。けれど、その景色は確実に変わっていく。街を歩く時間も、休日の寄り道も、帰り道の遠回りさえも、愛おしく思えてくる。ダムド『クロスビー ビーモア/リトルD.』は、そんな毎日を楽しむための1台にぴったりなのかもしれない。
もっと、グッと、好きになる。DAMD『XBEE BEMORE』の詳細はこちらThis is WILDPOP!!! DAMD『XBEE little D.』の詳細はこちら《取材協力:58ロハスクラブ》




