スキルアップNeXtが日本郵船に対し、マイクロソフトのローコード開発ツール「Copilot Studio」を活用した「自動車事故報告書分析エージェント」のMVP(実用最小限のプロダクト)構築と、全社的なAI自走体制の確立に向けたアイデアソンの開催を支援した。
■1000件超のデータが眠ったまま 現場が抱えていた課題
日本郵船の自動車事業統轄グループでは、シェアポイント リストに過去約1000件の自動車事故報告書データが蓄積されていた。しかし、検索性・操作性の課題から網羅的な集計や高度な利活用が難しく、全ファイルを手作業で目視確認するため確認精度にばらつきが生じやすかった。また、ノウハウが特定の担当者に集中する「属人化」も課題となっていた。
自社でCopilot Studioを用いた検証も進めていたが、標準機能だけでは実務に必要な回答精度を確保できなかったという。



