マツダの営業利益が328億円、前年赤字から黒字転換 第1四半期決算

マツダ・ロードスター 改良新型
マツダ・ロードスター 改良新型全 6 枚

マツダは8月4日、2027年3月期第1四半期(2026年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比17%増の1兆2857億円となり、第1四半期として過去最高を更新した。営業利益は328億円で、前年同期の461億円の赤字から789億円改善し、黒字に転換した。

●経常利益と当期純利益が黒字転換

経常利益は428億円で、前年同期の343億円の赤字から黒字に転換した。当期純利益も296億円となり、前年同期の421億円の赤字から717億円改善した。売上高営業利益率は前年同期のマイナス4.2%から2.6%となった。

連結出荷台数は前年同期比5%増の28万台だった。グローバル販売台数は1%増の30万4000台、グローバル生産台数は7%増の29万6000台となった。生産は関税の影響を受けた前年同期から回復し、2年前の第1四半期とほぼ同水準となった。

地域別の販売台数は、日本が3%増の3万3000台、北米が5%増の15万4000台、欧州が12%増の4万3000台、中国が1%増の1万8000台だった。いっぽう、その他市場は14%減の5万6000台となった。その他市場の減少には、中東情勢や豪州でのモデル切り替えが影響した。

《高木啓》

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