ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合

ホンダ・シビック
ホンダ・シビック全 4 枚

ホンダは7月30日、『ZR-V』と『シビック』の2車種について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は6型式、計1万4730台。運転席と助手席のシートバックフレームに不具合がある。

【画像全4枚】

不具合があるのは、運転席と助手席のシート。左側サイドフレームを成型する金型と製造管理が不適切だったため、フレーム端部が正しく成型されていないものがある。このため、フレーム端部の形状が保安基準に適合しない。

改善措置として、対象となる全車両の運転席と助手席について、シートの左側サイドフレーム端部に保護材を追加する。これまでに不具合は発生しておらず、不具合件数は0件、事故もない。

改善箇所改善箇所

対象車は、2025年1月14日から7月30日までに製作されたZR-V:1万923台と、シビック:3807台の計1万4730台。型式はZR-Vが「6AA-RZ4」「6AA-RZ6」「5BA-RZ3」「5BA-RZ5」、シビックが「5BA-FL1」「6AA-FL4」となる。

また、交換修理用部品として出荷され、組み付けられた車両を特定できないシートバックフレームも計68個が対象となる。内訳はZR-V用が61個、シビック用が7個。対象部品を組み付けた車両についても同様の改善措置を実施する。

《高木啓》

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