トヨタ『カローラツーリング』次期型はどうなる? 5つの注目点

トヨタ カローラツーリング 次期型の予想CG
トヨタ カローラツーリング 次期型の予想CG全 5 枚

SUV人気が続くなかでも、ステーションワゴンならではの低重心な走りと高い積載性を兼ね備えたトヨタカローラツーリング』は、根強い支持を集めている。現行モデルは2019年に登場した。登場からまもなく7年を迎えることから、次期型への期待も高まりつつある。

【画像】トヨタ カローラツーリング 次期型の予想CG

現時点で、トヨタから次期カローラツーリングに関する正式な発表はない。しかし、近年のトヨタ車に見られるデザインや電動化、安全技術の進化を踏まえると、次期型が登場すれば商品力をさらに高めることが期待される。

そこで、日本仕様の次期カローラツーリングに期待したい5つのポイントを予想する。

◆ハンマーヘッドデザインでフロントフェイスを刷新

まず注目したいのがフロントマスクだ。トヨタは近年、『プリウス』や『クラウン』シリーズ、『C-HR』などで「ハンマーヘッド」を採用している。

次期カローラツーリングにも、このデザインが取り入れられるだろう。ヘッドライトがさらに薄型化され、左右へ伸びるデイタイムランニングランプと低く構えたノーズを組み合わせれば、現行型以上にワイドでシャープな印象となりそうだ。

フロントバンパーやロアグリルも刷新されれば、実用性を重視したワゴンでありながら、よりスポーティな存在感を備えることになる。

トヨタ カローラツーリング 次期型の予想CGトヨタ カローラツーリング 次期型の予想CG

◆ワゴンらしからぬスポーティなスタイルへ

次に期待したいのがボディデザインだ。現行モデルはシンプルで飽きのこないスタイリングが特徴だが、次期型ではフェンダーからリアへ伸びる立体的なキャラクターラインや、張り出したフェンダーなどを採用し、より躍動感のあるデザインへ進化する可能性がある。

SUVとは異なる低重心のシルエットを生かしながら、スポーツワゴンらしい伸びやかなフォルムへ進化すれば、デザイン面での魅力も高まりそうだ。

トヨタ カローラツーリング 現行トヨタ カローラツーリング 現行

◆最新世代のハイブリッドで走りにも磨き

デザインと並んで気になるのがパワートレインだ。トヨタはハイブリッド技術の進化を続けており、次期カローラツーリングでも、ハイブリッドシステムの進化が期待される。

現行モデルも燃費性能を特徴としているが、モーターや制御技術が進化すれば、発進時の力強さや高速道路での加速性能、静粛性などの向上も期待できる。燃費だけでなく、アクセル操作に対するレスポンスや扱いやすさまで磨かれれば、街乗りからロングドライブまで、より幅広い場面で使いやすい1台になりそうだ。

また、日本仕様ではラインアップが見直され、ハイブリッドを中心とした構成となる可能性も考えられる。

トヨタ カローラツーリング 現行トヨタ カローラツーリング 現行

◆デジタルコックピットと安全装備を強化

インテリアの進化にも注目したい。大型ディスプレイオーディオやフルデジタルメーターを採用し、インフォテインメント機能が充実することも期待される。

近年のトヨタ車の流れを踏まえると、ソフトウェアアップデートへの対応など、購入後も機能を更新できる仕組みが取り入れられるかもしれない。安全装備についても、トヨタ・セーフティ・センスが進化すれば、高速道路での運転支援や衝突回避支援などの機能向上が期待できる。

日常的に使うクルマだけに、使い勝手と安心感の向上は重要なポイントだ。

◆実用性はそのままに、価格とのバランスにも注目

カローラツーリングの大きな魅力である実用性にも、さらなる進化を期待したい。荷室容量だけでなく、開口部の形状や床面の高さ、後席を倒した際の使い勝手などが見直されれば、買い物からアウトドアまで、幅広い場面で活躍するワゴンとなるだろう。

いっぽう、気になるのが価格だ。安全装備やデジタル機能が充実すれば価格は上昇するかもしれない。カローラらしい手の届きやすさをどこまで維持できるかは、次期型の商品力を左右するポイントになりそうだ。プラットフォームの熟成やボディ剛性の向上などが図られれば、ワゴンならではの実用性と走りの質感を一段と高めることも期待できる。

SUV人気が続く現在でも、低重心ならではの走行性能や優れた積載性を理由に、ステーションワゴンを選ぶユーザーは少なくない。次期カローラツーリングがハンマーヘッドデザインや進化したハイブリッド、安全・運転支援技術などを取り入れれば、その魅力はさらに高まりそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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