アイシン、ペロブスカイト太陽電池を実用化へ…NEDOの実証事業に採択

取り組みの全体像と主な体制
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アイシンは8月21日、NEDOが公募した2026年度「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発/次世代型単接合太陽電池実証事業」に応募し、採択されたと発表した。

同社は、NEDOグリーンイノベーション基金事業で、高速かつ大面積の塗工を可能にするスプレー塗布工法や、カーボン電極、ホール輸送材料の開発に取り組んできた。これらの成果として、実用サイズモジュール(300mm角)での製造技術を構築したという。

今回の採択では、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向け、安定した品質を保ちながら大量生産を可能にする量産技術の確立を目指す。生産性と歩留まりを高める一連の生産工程の開発を進め、国内実証と海外展開を見据えた実証にも取り組む。

《森脇稔》

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