ステランティスジャパンは8月27日、ジープ、フィアット、アルファロメオの3車種について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2025年5月~2026年2月に輸入されたフィアット『600』、ジープ『アベンジャー4xe』、アルファロメオ『ジュニア・イブリダ』の計3車種3989台。
ベルト駆動スタータージェネレーター(BSG)の電極保護キャップの材質検討が不足している。また、ガソリン微粒子フィルター(GPF)パイプとBSGの電極保護キャップの隙間が不足しているものがある。
これらの不具合により、電極保護キャップからGPFパイプへ漏電が発生し、BSGの電極保護キャップとGPFパイプが発熱・損傷する。そのまま使用を続けると、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
改善箇所
現在までにこの現象による不具合、事故は報告されていない。
ステランティスジャパンは対策として、全車両のBSG電極保護キャップを対策品に交換する。また、全車両のBSGの電極保護キャップとGPFパイプとの隙間を点検し、隙間が不足している場合はGPFパイプの配索を修正する。GPFパイプが損傷している場合は新品に交換する。




