メルセデスGLBの床下にアンプ2台+DSP! 実用性を犠牲にしない本格カーオーディオ[Pro Shop インストール・レビュー]by マリノサウンド 前編

メルセデスGLBの床下にアンプ2台+DSP! 実用性を犠牲にしない本格カーオーディオ[Pro Shop インストール・レビュー]by マリノサウンド 前編
メルセデスGLBの床下にアンプ2台+DSP! 実用性を犠牲にしない本格カーオーディオ[Pro Shop インストール・レビュー]by マリノサウンド 前編全 9 枚

システムを構成するユニットを厳選し理想の音を追求する澤田さん。愛車のメルセデスベンツ『GLB250』には、お気に入りのARCオーディオ製パワーアンプを導入し、福井県のマリノサウンドが実用性と美しさを両立したインストールを施した。

【画像全9枚】

◆GLB250の床下を活用しARCオーディオのパワーアンプ2台とDSPをスマートに設置

メルセデスベンツGLB250をベースに、ハイエンドなオーディオシステムを組み込み、最上級のサウンドを作り上げた。メルセデスベンツGLB250をベースに、ハイエンドなオーディオシステムを組み込み、最上級のサウンドを作り上げた。
ラゲッジには床下スペースにパワーアンプ×2台、DSPを収め、さらに3列目シートを収納した上部にはサブウーファーをセットする。ラゲッジには床下スペースにパワーアンプ×2台、DSPを収め、さらに3列目シートを収納した上部にはサブウーファーをセットする。ラゲッジ後端にあるフロア下のスペースをうまく活用してユニット類を収めているのもこのクルマの見どころとなった。ラゲッジ後端にあるフロア下のスペースをうまく活用してユニット類を収めているのもこのクルマの見どころとなった。

クルマの実用性を重視し、当初はパワーアンプをシート下に収めることを計画していた澤田さん。しかしGLB250のシート下には十分なスペースがなく、すべてのユニットをインストールするのは難しかった。そこで次に目を付けたのがラゲッジのフロア下スペースだ。ここなら荷室の使い勝手を犠牲にすることなくユニットを収められると考えた。

パワーアンプとして選んだのはARCオーディオのカッパーコンペティションシリーズに属する4チャンネルモデル「CU4.4-Competition」2台。印象的なトップパネルを備え、比較的大型のボディを持つハイエンドパワーアンプだ。GLB250のラゲッジ後端にある3列目シート後方の限られた床下収納スペースへ2台をぴたりと収めた、計算されたインストールも見どころとなっている。

さらに2台のパワーアンプの中央にはリゾルトのDSP「T-DSPmk2」をインストール。3列目シートを備えるGLB250だけに床下収納スペースは決して広くないが、純正機能をスポイルすることなく各ユニットを効率よくレイアウトしている。

◆ARCオーディオのダイレクトな音に惚れ込みCU4.4-Competitionを2台導入

パワーアンプにはARCオーディオの最新ハイエンドモデルであるカッパーコンペティションシリーズのCU4.4-Competitionをチョイス。パワーアンプにはARCオーディオの最新ハイエンドモデルであるカッパーコンペティションシリーズのCU4.4-Competitionをチョイス。2台の4チャンネルアンプを使うことでフロント3ウェイ、サブウーファー(ステレオ)をドライブしている。2台の4チャンネルアンプを使うことでフロント3ウェイ、サブウーファー(ステレオ)をドライブしている。DSPにはリゾルトのT-DSPmk2を採用する。パワーアンプは左右対称に配置し中央部にDSPを置き、レイアウトにもこだわった。DSPにはリゾルトのT-DSPmk2を採用する。パワーアンプは左右対称に配置し中央部にDSPを置き、レイアウトにもこだわった。

システムの中でもオーナーのお気に入りとなっているのがARCオーディオのカッパーコンペティションシリーズだ。

「カッパーコンペティションをシステムに組み込んだARCオーディオのデモカーを聴いたときに“欲しい!”と思ったんです。これまで聴いたことのない音でした。強く感じたのがダイレクトな音。忠実に鳴るパワーアンプだと感じて、すぐに導入を決めました」

以前使っていたパワーアンプはゆったりと鳴る傾向があり、余韻を楽しむようなサウンドを奏でるモデルだった。それとは対照的な音を再現するのがカッパーコンペティションだ。試聴してすぐに惚れ込んだダイレクト感のあるサウンドが、現在の澤田さんの好みにぴたりとはまったようだ。

一方、2台のパワーアンプの中央に設置されているのがリゾルトのDSP「T-DSPmk2」。フロント3ウェイ+サブウーファーのステレオ再生をカバーするチャンネル数を備え、サウンドと調整機能の両面でハイエンドDSPらしい高い性能を備えている。スピーカーやパワーアンプに加えて各パートへ最上級クラスのユニットを投入する、オーナーのシステム構築への思いを完成させた重要なユニットでもある。

◆8インチサブウーファーをステレオ再生し低音のスピード感とつながりを追求

サブウーファーは8インチ×2発によるステレオ再生を採用。スピード感と低音の質感をしっかりと表現する。サブウーファーは8インチ×2発によるステレオ再生を採用。スピード感と低音の質感をしっかりと表現する。サブウーファーユニットにはモレルのウルティモプロ(8インチモデル)を2発用いている。サブウーファーユニットにはモレルのウルティモプロ(8インチモデル)を2発用いている。

3列目シートを倒したスペースにはサブウーファーを設置。ラゲッジスペースの左右幅に合わせて横長のエンクロージャーを設計し、車室内へぴたりと収まるスマートな形状としている。

サブウーファーにもオーナーの強いこだわりが込められている。横長のエンクロージャーには8インチサイズのモレル・ウルティモプロを2基搭載し、ステレオで再生するシステムとした。小径ウーファーならではのスピード感を生かしながら、ステレオ再生のメリットも引き出す狙いだ。

「フロントスピーカーでしっかり低音は再生しているので、サブウーファーはあくまでも低音を補うサブの役目に徹しています。フロントスピーカーとマッチするスピード感にもこだわりました」

フロントスピーカーで再生する低域をベースに、サブウーファーは不足する帯域を自然に補う。単純に低音の量感を増やすのではなく、フロントとのつながりやレスポンスまで考えたシステムデザインとなっている。

好みのユニットを組み合わせ、狙い通りのサウンドを作り上げた澤田さん。GLB250本来の実用性を守るインストールにもこだわり、音質と普段使いを高いレベルで両立した一台が完成した。次回の後編ではモレルの最新ハイエンドスピーカーを導入したフロントまわりを詳しく紹介する。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後、出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務し、独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がける。カーオーディオ雑誌の編集長も請け負い、現在もカーオーディオを中心としたライティングで活動中。

《土田康弘》

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