メルセデス・ベンツ日本は、改良新型メルセデス・マイバッハ『Sクラス』を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて販売を開始した。価格は3415万円からだ。
改良新型メルセデス・マイバッハ Sクラスは、改良新型Sクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm延長し、その多くを後席足元の拡大に充てることで後席の居住性を格段に向上させた。また、リアドアの電動開閉機能やアクティブロードノイズキャンセレーション機能など、ショーファードリブンとしての快適性・静粛性を追求した最新技術を多数採用している。
■エクステリアデザイン
メルセデス・マイバッハ『Sクラス』改良新型
約20%拡張されたフロントグリルと、マイバッハのレタリングまで光るイルミネーテッドラジエターグリルが迫力あるデザインをもたらしている。マイバッハエンブレムをあしらったフロントエプロンや、ローズゴールドのアクセントとスターデザインをあしらったデジタルライトを採用し、高級感と存在感をさらに引き立てている。
メルセデス・マイバッハ「S 680」には、ラジエターグリルに新たなエンブレムを装着し、一目でV12エンジン搭載モデルと識別できるようになっている。
サイドには「MAYBACH」のレタリングが浮き出るブランドロゴプロジェクターライトを新採用。乗降時の特別な演出がより高級な印象を与える。リアエンドでは、クロームフレームで縁取られた片側3つのスターデザインが印象的な新型リアコンビネーションランプがブランドのアイデンティティを強調している。
標準装備のホイールには新デザインの「20インチマイバッハアルミホイール」を採用。精巧なボールベアリング機構によって支えられたホイールキャップは、走行中でも常にスリーポインテッドスターが直立した状態を維持する。
■インテリアデザイン
メルセデス・マイバッハ『Sクラス』改良新型新設計のインストルメントパネル、ドアトリム、センタートリムにより、デジタルとアナログのラグジュアリーを最高水準で融合させた室内空間を実現した。標準装備の「MBUXスーパースクリーン」(メディアディスプレイ:14.4インチ、助手席用ディスプレイ:12.3インチ)を採用し、コックピットにゆとりある広がりを与えている。
前席にはシートヒーターと連動するヒーテッドシートベルトを初採用。後席では13.1インチに拡大されたMBUXリアエンターテインメントシステムや、後席左右それぞれのMBUXリモートコントローラーを装備し、利便性を向上させている。
メルセデス・マイバッハ『Sクラス』改良新型後席ドアには電動開閉機能を標準装備。傾斜のある路面でも容易に開閉でき、アクティブブラインドスポットアシストにより後方から近づく歩行者を検知すると自動的にドア機能を停止するなど、安全性にも配慮している。
■パワートレイン
メルセデス・マイバッハ『Sクラス』改良新型メルセデス・マイバッハ「S 580(ISG)」に搭載されるV型8気筒ガソリンエンジン「M177 EVO」は、最高出力395kW、最大トルク750N・mを発揮。マイルドハイブリッド技術によりシームレスな出力特性とエネルギー回生を実現しながら、最新の排出ガス規制基準と高い静粛性を両立している。
メルセデス・マイバッハS 680には、排気量5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」を搭載。最高出力612PS(450kW)、最大トルク900N・mを発揮し、9G-TRONICトランスミッションと4輪駆動システム「4MATIC」を組み合わせることで快適な走行性能を実現している。
DYNAMIC SELECTには、究極の乗り心地を追求するために専用開発された「MAYBACHモード」が設定されている。




