メカデザイナーの天神英貴氏、アスラテック株式会社、株式会社ピアニジュウイチが共同で設立したプロジェクトチーム「HELIOSLIVE」は、クロスメディアプロジェクト「DARK MACHINE」のゲームタイトル『DARK MACHINE THE GAME』に登場するマシンを再現した巨大可動ロボット「PNEUMATIC BOT(ニューマティックロボット)」を開発した。
本ロボットは、2026年9月17日から21日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」で、『DARK MACHINE THE GAME』の開発を手がける株式会社LIONAが出展するLIONAブース(5ホール 小間番号05-C09)にて初公開される。
空気で膨らむ外装と精密制御
本ロボットは「DARK MACHINE」の上半身部分を具現化したもので、デザインは天神英貴が手がけた。横幅約7.3メートル、高さ約2.5メートルの外装は常時送風型の空気造形で、ピアニジュウイチが製作した。
内部にはウインチ駆動機構を組み込み、アスラテックのロボット制御システム「V-Sido」で動作を制御する。V-Sidoによるプログラム制御およびリアルタイム動作制御により、ゲーム内メカの躍動感あるモーションを再現するとともに、両腕4箇所(手首・肘上)に内蔵したLED発光ギミックをゲーム演出と連動させる。
制作の舞台裏を語るトークイベントも
東京ゲームショウのビジネスデイ初日である9月17日の12:30から13:10には、DARK MACHINEブース内ステージにて、トークイベント「DARK MACHINE 巨大メカが現実に動く。ニューマティックロボットの舞台裏」を開催する。
登壇者は株式会社LIONAゲームプロデューサーの池田晃仁氏、HELIOSLIVE代表でメカニックデザイナーの天神英貴、株式会社ピアニジュウイチ代表取締役の細江祐也、アスラテック チーフロボットクリエイターでV-Sido開発者の吉崎航ら。実際の制作映像や資料を交えながら、デザイン・造形・制御それぞれの視点から制作秘話とエンターテインメントへの新たな可能性を語る。
同チームは今後、さまざまな企業の持つ版権を活用したキャラクターやモンスターなどの巨大ロボットを、要望に合わせた外装で製作していく方針である。
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