[Key Person Interview] AVIS・Budgetの知名度と独自DXで挑む インバウンド時代のレンタカー経営…イデックスオート・ジャパン代表取締役会長 髙田敏道氏

髙田 敏道(たかだ としみち)1958年、福岡県生まれ。福岡県立福岡工業高校卒業。1977年に新出光石油へ入社し、SS運営やカーライフ事業に携わる。福岡支店SS課長、カーライフ部長、南九州支店長などを歴任。2011年4月、㈱イデックスオート・ジャパン(IAJ)の設立準備委員長に就任。同年10月のIAJ設立と同時に代表取締役社長に就任し、事業基盤の構築と成長を牽引。2026年4月よりIAJ代表取締役会長就任。趣味は仏閣巡りと愛犬との散歩。
髙田 敏道(たかだ としみち)1958年、福岡県生まれ。福岡県立福岡工業高校卒業。1977年に新出光石油へ入社し、SS運営やカーライフ事業に携わる。福岡支店SS課長、カーライフ部長、南九州支店長などを歴任。2011年4月、㈱イデックスオート・ジャパン(IAJ)の設立準備委員長に就任。同年10月のIAJ設立と同時に代表取締役社長に就任し、事業基盤の構築と成長を牽引。2026年4月よりIAJ代表取締役会長就任。趣味は仏閣巡りと愛犬との散歩。全 3 枚

全国レンタカー協会監修・イード編集及び発行の「2026自動車レンタリース年鑑」の発刊を記念して、レスポンスビジネスでは年鑑の特集からレンタカー業界の注目キーパーソンインタビュー紹介します。レンタカーはコロナ禍の2021年を除いて、30年以上ずっと右肩上がりが続くモビリティサービスの優等生。この成長の要因と課題。成長の先にある未来のモビリティのヒントが語られます。「2026 自動車レンタリース年鑑」にはすべてのインタビューおよび業界トレンドを分析する特集、法令、レンタカー事業者の一覧などが収録されています。ぜひお手にとってみてください。

「2026自動車レンタリース年鑑」はこちらから

AVIS・Budgetの知名度と独自DXで挑む
インバウンド時代のレンタカー経営

株式会社イデックスオート・ジャパン 代表取締役会長

髙田 敏道(たかだ としみち)
1958年、福岡県生まれ。福岡県立福岡工業高校卒業。1977年に新出光石油へ入社し、SS運営やカーライフ事業に携わる。福岡支店SS課長、カーライフ部長、南九州支店長などを歴任。2011年4月、㈱イデックスオート・ジャパン(IAJ)の設立準備委員長に就任。同年10月のIAJ設立と同時に代表取締役社長に就任し、事業基盤の構築と成長を牽引。2026年4月よりIAJ代表取締役会長就任。趣味は仏閣巡りと愛犬との散歩。

◆グローバルブランドのマスターライセンスを獲得


──まずは、御社の成り立ちと現在の事業規模についてお聞かせください。
髙田代表取締役会長(以下、髙田氏):
当社は、創業101年目を迎えた新出光を親会社に持つグループ企業で、2011年に設立されました。母体となったのは1985年に九州一円で事業を開始した「バジェット・レンタカー九州」で、レンタカー事業としては今年で41年目を迎えます。現在は、「バジェット(Budget)」と「エイビス(AVIS)」のデュアルブランドを展開しており、22のFC法人により、全国112拠点を展開しています。そのうち24拠点は九州を中心とした当社の直営店です。戦略としては、お膝元である九州ではグループの整備工場やSS(サービスステーション)とのシナジーを活かした垂直統合モデルを推進し、全国的には地域密着型のFC展開を広げていくという形を取っています。


──エイビスとバジェット、二つのブランドの特徴を教えてください。
髙田氏:
エイビスは1946年にビジネス客やプレミアム層をターゲットとして生まれました。バジェットは1958年に価格を重視するレジャー客を主なターゲットとして、それぞれアメリカで生まれたブランドです。海外では2011年から統合されていたので、弊社でも2018年からエイビスのマスターライセンスを取得してエイビス・バジェットの両ブランドをひとつの店舗で扱う形態で直営店、一部FC店でも運営しています。最大の強みは、海外での圧倒的な認知度です。エイビス・バジェット・グループは世界157の国と地域、約1万1,000の事業所を持つ世界最大級のネットワークを有しています。特に「エイビス」は高級ブランドとしての地位を確立しており、グローバル企業のビジネス顧客からも直接指名を受けることが多いのが特徴です。


◆店舗オペレーションのDX推進強化


──現在、業界全体で人手不足や効率化が課題となっていますが、御社が特に注力されている取り組みを教えてください。

《自動車レンタリース年鑑編集班》

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダムド、ホンダ『N-VAN』用「トラックミラー」と「ルーフバイザー」を発表…純正超えの視野角とレトロデザインを両立
  3. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
  4. ガソリン補助最高額「1リットルあたり51円」に、原油高で基金の“枯渇”も[新聞ウォッチ]
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る