メルセデスAMG『GLC 53 4MATIC+』発売、AMG SUV初の「ドリフトモード」搭載 1275万円から

メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)
メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)全 12 枚

メルセデス・ベンツ日本は9月18日、メルセデスベンツのプレミアムミドルサイズSUV『GLC』のスポーツモデル、メルセデスAMG『GLC 53 4MATIC+(ISG)』のSUVとクーペを追加し発売した。メーカー希望小売価格(税込)はSUVが1275万円、クーペが1318万円。また、導入記念限定車「Edition Dark Performance」も設定した。

【画像】メルセデスAMG『GLC 53』と限定車「Edition Dark Performance」

◆進化した3.0リットル直列6気筒ターボエンジン

メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)クーペメルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)クーペ

GLC 53には、改良された3.0リットル直列6気筒ターボエンジン(M256M EVO)を搭載。新型シリンダーヘッドや新型吸気カムシャフト、容量を拡大した新型吸気システムと新型インタークーラーを採用し、トルクの立ち上がりと全回転域での力強い加速を実現した。

最高出力は330kW(449ps)、最大トルクは600Nm。オーバーブースト時には最長10秒間、最大640Nm(欧州参考値)まで向上する。

第2世代のインテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ISG)と48V電気システムを採用。17kWの出力と205Nmのトルクによる短時間のパワーブーストや回生ブレーキ機能を備える。

トランスミッションには、速やかなシフトチェンジと多段ダウンシフトが特徴の「AMG SPEEDSHIFT TCT 9G」を搭載している。

◆AMG SUV初のドリフトモードを設定

メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)SUVメルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)SUV

完全可変式の四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」とリア・アクスルステアリング(最大2.5度)を標準装備する。リア・アクスルステアリングは100km/h以下では後輪を前輪と逆位相に操舵してターンインの俊敏性を高め、100km/h以上では同位相に最大0.7度まで操舵して走行安定性を向上させる。

有償オプション「AMGダイナミックパッケージ」を選択すると、メルセデスAMGのSUVとして初となるドリフトモードが利用可能になる。ドリフトモードでは全速度域において後輪駆動車として動作し、電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフが制御を担う。

サスペンションには、アファルターバッハで開発された「AMG RIDE CONTROL」を採用。「Comfort」「Sport」「Sport+」の3段階でダンパー特性を選択できる。

ブレーキシステムはフロントに390×36mmのベンチレーテッドディスクと6ピストン固定式キャリパー、リアに360×26mmのベンチレーテッドディスクと1ピストンフローティング式キャリパーを装備する。

走行モードは「Slippery」「Comfort」「Sport」「Sport+」「Individual」の5種類を設定。AMGダイナミックパッケージ選択時はさらに「RACE」モードも利用できる。

◆導入記念限定車「Edition Dark Performance」を150台限定で同時発売

メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)SUV Edition Dark PerformanceメルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)SUV Edition Dark Performance

導入記念限定車「Edition Dark Performance」をSUV 50台、クーペ100台の合計150台限定で同時発売する。

ボディカラーはオブシディアンブラック(メタリック)と、MANUFAKTURグラファイトグレーマグノ(マット)(有償オプション、50万円税込み)の2色を設定。21インチAMGアルミホイール(鍛造)やAMGナイトパッケージ、AMGエクステリアナイトパッケージII、AMGスタイリングパッケージ、限定車専用デカールなどを専用装備として採用する。

インテリアにはブラック(マキアートベージュステッチ)の本革を採用。AMGカーボンファイバーインテリアトリム(コッパーアクセント)も標準装備する。

メーカー希望小売価格(税込)はSUVが1558万円、クーペが1585万円。

メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)Edition Dark PerformanceメルセデスAMG GLC 53 4MATIC+(ISG)Edition Dark Performance

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
  5. 「しまむら行くしかねぇ」マツダコラボグッズ発売! 初代ロードスターやRX-7がアパレル&雑貨に、SNSでは「しまむらにはマツダマニアが…?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る