3輪電動モビリティ「e-NEO」、「CareTEX大阪」に出展へ…介護・福祉関連の事業者からの需要に対応

・ダイゾーが展開する3輪EV「e-NEO」が、インテックス大阪で開催される介護展示会「CareTEX大阪'26」に初出展する。

・訪問介護や施設内移動の手段として介護・福祉事業者からの問い合わせが増加しており、普通免許で運転できる「NEO-ONE」とコンパクトな「NEO-Light」を展示する。

・地方自治体向けの持続可能な移動インフラ実証プロジェクトも始動し、公共交通の維持が困難な地域や脱炭素推進を目指す自治体との共同検証を募集している。

NEO-ONE
NEO-ONE全 2 枚

株式会社ダイゾーが展開する次世代EVモビリティブランド「e-NEO(イーネオ)」が、2026年10月14日(水)~16日(金)にインテックス大阪で開催される「CareTEX大阪'26」の介護施設産業展(ブース番号:6-11)に初出展する。

【画像全2枚】

e-NEOは、造船の現場で培われた安全性・耐久性・精密な設計思想を陸上のモビリティへと転用した3輪電動車両だ。個人の街乗りだけでなく、観光施設や道の駅、工場・事業所内での移動手段として導入が広がっている。

近年は訪問介護をはじめとする介護・福祉関連の事業者から、職員の巡回・送迎や施設内外の移動を目的とした問い合わせが増加しており、こうした反響を受けて介護業界に特化した商談展示会への初出展を決定した。

NEO-ONENEO-ONE

会場では、普通自動車免許で運転可能な3人乗りモデル「NEO-ONE」と、コンパクトモデル「NEO-Light」の実車を展示する。来場者は実際に車両を確認しながら、介護・福祉の現場における活用イメージを確認できる。

e-NEOは2025年の発売以降、個人ユーザーだけでなく自治体や事業者からの導入相談が拡大している。人手不足や移動コストの上昇が課題となっている介護・訪問看護の現場において、「小回りが利き、維持コストを抑えられる移動手段」として関心が高まっている。

また、ダイゾーは小豆島・五島列島での実証を通じて得た「持続可能な移動インフラモデル」を全国の地方自治体へ展開するため、共同検証に参加できる自治体の募集も開始した。公共交通の維持が困難な地域や、脱炭素・環境負荷低減を推進したい地域との連携を想定している。

《森脇稔》

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