BMWの新型ネイキッド『F 450 R』、2027年日本発売へ 先行会員プログラムを開始

BMW F 450 R
BMW F 450 R全 22 枚

BMWモトラッドジャパンは、2027年に日本での発売を予定している新型ネイキッドバイク『F 450 R』について、最新情報をいち早く届ける会員プログラム「NEW F 450 R PRIORITY MEMBERS」の登録受付を10月20日より開始した。

【詳細画像】BMW F 450 R

登録は専用ウェブサイトにメールアドレスを入力するだけで完了し、登録料は無料。受付期間は2027年春頃まで。登録者には限定メールマガジンで最新情報が届くほか、2027年開催予定の招待者限定イベント(抽選制)への申込み案内も受け取れる。

◆420ccで48hpを発揮するパワフルなエンジン

BMW F 450 RBMW F 450 R

F 450 Rの中核を成すのは、『F 450 GS』で初採用された新開発の燃料噴射式並列2気筒エンジンだ。クランクピンオフセットは135度で、ロードライディング向けに専用チューニングが施されている。

最高出力は8750rpmで35kW(48hp)、最大トルクは6750rpmで43Nmを発揮する。利用可能なトルクの最大80%は3000rpmですでに引き出せる設計で、低回転域から力強い加速を実現する。排気量わずか420ccながら、A2免許対応のパラレルツインセグメントで最もコンパクトかつパワフルなユニットの一つとなっている。

ユーロ5+排出ガス規制に適合し、燃費は100kmあたり3.8Lを達成。14Lの燃料タンクにより350km以上の航続距離を確保する。サービス間隔はBMWモトラッド標準の1万kmだ。

◆シャシーと足回り

BMW F 450 RBMW F 450 R

シャシーはチューブラー鋼製スペースフレームを採用し、並列2気筒エンジンが荷重支持要素として統合されている。ホイールベースを短く設定することで、俊敏で遊び心のあるターンイン特性を実現した。

フロントサスペンションはKYB製43mm径倒立テレスコピックフォーク、リアはKYB製センタースプリングストラットを備えたアルミ製中空鋳造ダブルサイドスイングアームを採用する。スポーツサスペンション仕様ではフォークのリバウンドおよびコンプレッションダンピングが調整可能だ。

タイヤはフロント110/70-17、リア150/60-17のチューブレスタイヤを装着する。

ブレーキはフロントにブレンボ製4ピストンモノブロック固定キャリパーと310mmディスクのフローティングシングルディスクブレーキ、リアにByBre製フローティングシングルピストンキャリパーと240mmディスクのシングルディスクブレーキを採用する。

◆充実した電子制御システム

BMW F 450 RBMW F 450 R

標準装備の電子制御システムとして、ABS Pro、ダイナミックブレーキコントロール(DBC)、ダイナミックトラクションコントロール(DTC)、エンジンドラッグトルクコントロール(MSR)を搭載する。ライディングモードは「レイン」「ロード」「ダイナミック」の3種類を標準装備する。

6速トランスミッションにはシフトアシスタントプロを採用し、クラッチ操作なしで素早いシフトアップ・ダウンが可能だ(ベースモデルを除く全バリエーションに標準装備)。オプションのイージーライドクラッチ(ERC)はエンジン回転数に応じてクラッチを自動作動させ、市街地走行や曲がりくねった道での操作性を高める。

◆コックピットと装備

BMW F 450 RBMW F 450 R

6.5インチTFTディスプレイを標準装備し、走行中の電話・音楽・ナビゲーション操作にも対応する。LEDヘッドライト、LEDウインカー、LEDテールライトを採用。コックピットエリアにはUSB-Cポートも備える。

シート高は標準で790mm。BMW純正アクセサリーのハイスポーツライダーシートで20mm高く、ローライダーシートで15mm低くすることも可能だ。

BMW F 450 RBMW F 450 R

《レスポンス編集部》

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