ポスコフューチャーM(POSCO Future M)は、サムスンSDIとの間でLFP(リン酸鉄リチウム)正極材を含む二次電池材料の長期供給契約を締結した。契約総額は6兆ウォン規模に上る。
両社は、サムスンSDIの東灘(ドンタン)で調印式を実施した。今回の契約は、2024年8月に合意した2027年から2032年にかけて19万tのLFP正極材を供給する大型長期契約をベースに、供給量を従来比2倍超に大幅に引き上げるものだ。
今回締結された契約は、ポスコフューチャーMがサムスンSDIに供給する主要製品の個別契約を一本化した包括的な合意であり、両社間で初めての統合供給契約となる。これにより、製品ごとの契約管理がより体系的に行われるとともに、両社の戦略的パートナーシップの強化に向けた転換点になると期待されている。



