「コロンムギュッなデザインが好き」フィアット『グランデパンダ』日本発売、SNSで「超かわいい」と話題に

フィアット・グランデパンダ
フィアット・グランデパンダ全 32 枚

フィアットの新型コンパクトSUV『グランデパンダ・ハイブリッド』の日本発売が発表され、SNSでは賑わっている。「初代の面影がちゃんとあってカッコ可愛い」「コロンムギュッなデザインが好き」など、そのデザインが注目されている。

【詳細画像】「コロンムギュッ」なデザインのグランデパンダ・ハイブリッド

グランデパンダは、1980年に誕生した初代『パンダ』のデザイン思想を受け継ぐBセグメントのコンパクトSUVだ。初代パンダはイタリアの工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が手掛け、シンプルで実用的なクルマをめざし、スクエアなボディと合理的な室内設計を採用した。グランデパンダは、その機能美を受け継ぎながら、SUVらしい力強さと現代的なデザインを組み合わせている。

フィアット・グランデパンダフィアット・グランデパンダ

成田仁社長は「グランデパンダは、パンダの後継モデルではありません」と説明し、フィアットの新たな方向性を示すモデルとして位置付けた。エクステリアにはピクセルデザインを採用し、LEDヘッドライトは1980年代のデジタルカルチャーやレトロゲーム、フィアットの旧工場「リンゴット」の窓から着想を得ている。

ボディサイズは全長4010mm、全幅1765mm、全高1585~1630mmで、乗車定員は5人。荷室容量は通常時412Lで、後席を倒すと最大1366Lまで拡大する。インテリアにはリンゴットの屋上テストコースをモチーフとする楕円形のデザインを取り入れた。内装材には飲料用紙パックから再生した樹脂素材を使用し、上級グレードの「ラプリマ」には天然竹繊維を約33%配合した素材をフィアットとして初めて採用する。

フィアット・グランデパンダフィアット・グランデパンダ

パワートレインには、1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンと電動モーター、6速DCTを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドシステムを採用。システム合計最高出力は110psで、走行状況によってモーターのみでのEV走行も可能だ。WLTCモード燃費は20.8km/L。安全装備には、アクティブセーフティブレーキやレーンキープアシスト、クルーズコントロールなどを標準装備する。

グランデパンダ・ハイブリッドの発売は11月7日。日本仕様は「アイコン」と「ラプリマ」の2グレードを設定。価格はアイコンが369万~374万5000円、ラプリマが409万~414万5000円。フィアットは2008年の日本導入以来、『500』と『500C』を合わせて約13万台を販売しており、グランデパンダは日本市場での歩みを受け継ぐ新たなモデルとなる。

◆SNSの反応は

フィアット・グランデパンダフィアット・グランデパンダ

X(旧Twitter)では、「めちゃ好き」「超かわいい」「初代の面影がちゃんとあってカッコ可愛い」「コロンムギュッなデザインが好き」「インパネ周りめっちゃいい」「ほんとによすぎて欲しくなってしもた」「昔のFIAT PANDAもカクカクしたちっちゃいクルマで可愛かったけど、新型も印象的なメカメカしさで可愛い!」など、注目が集まっている。

また、「本国にあるMTはないんやな」「グランデパンダはMTなしかー」といった声も見られた。

購入意欲を示す声も目立つ。「やばい、グランデパンダめちゃ好きかも。次の車9割方決めてたのに寝返りそう」「グランデパンダほんとに良すぎてほしくなってしもた」「グランデパンダほし~!」と、欲しいという反応が相次いだ。

実車を見た人からは、「この仕様のグランデパンダ、道具感と遊び心があってめちゃめちゃ良いですよ」との感想も投稿されている。

《鴛海千穂》

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