ヒューマノイドが自動車をボコボコに! Unitree「H2-X」が不審者撃退・事故救助を実演[動画]

ヒューマノイドが人間を助ける守護者に? 不審者撃退・事故救助を実演 Unitree「H2-X」デモ映像
ヒューマノイドが人間を助ける守護者に? 不審者撃退・事故救助を実演 Unitree「H2-X」デモ映像全 12 枚

Unitreeは2026年10月21日、同社の新型ヒューマノイドロボット「H2-X」を紹介する約1分のデモ映像を公式YouTubeやSNSで公開した。

【画像全12枚】

人間を守りサポートするための力強い性能を備え、最大で約8時間の連続稼働が可能だという。

力強さの証明

映像は、H2-Xが車に飛び乗ったり、車をボコボコにする場面からスタート。ただし、同社は動画の説明欄で「ロボットを安全かつ礼儀正しく使用してほしい」と記載しているので、あくまで力強さを証明するためのシーンとして捉えるのがよいだろう。

高さ4メートルからジャンプ

コンテナと廃車の上に設けられた高さ4メートルの台の上から、H2-Xがジャンプする場面が続く。台の高さを示す表示を添えたことから、高所での動作も見せる意図がうかがえる。

不審者撃退、車両事故から人を救出

屋外のテラスで武器を持った怪しい人物が近づいてきた際には、H2-Xが女性を守るため動き、距離を詰めたり、アクロバットな動きを見せて撃退している。

車両事故に巻き込まれた人を助ける動きも見せている。自らを犠牲に人に見立てた人形を救うH2-Xの姿が確認できる。

まとめ

今回紹介した動画は、車をボコボコにするインパクトあるシーンから始まったが、人々を助ける守護者として仕えてくれる可能性を示した映像になっていた。

人々を事件や事故から守るという観点での社会実装にも今後目が離せないのではないだろうか。


ロボスタオンラインセミナー情報

■自民党ロボット議連・山田太郎事務局長が語る『日本のフィジカルAI開発戦略』

日本はフィジカルAIでどう勝つのか。ロボット基盤モデル、VLA、実世界データなどの技術動向から、国家戦略の実行ロードマップまで。技術と政策の両面から読み解く85分間。

ロボスタでは、米PTCでの勤務や製造業向け企業の経営経験を持ち、現在はロボット議員連盟の事務局長としてAIロボティクス政策を推進する参議院議員・山田太郎氏をお招きして、オンラインセミナー「日本はフィジカルAIでどう勝つのか ~ロボット議連・山田太郎事務局長が語る「AIロボティクス戦略」実行フェーズ~」を11月13日(金)に開催します。

【オンラインセミナー#30】日本はフィジカルAIでどう勝つのか ~ロボット議連・山田太郎事務局長が語る「AIロボティクス戦略」実行フェーズ~

日本が強みを持つ産業用ロボットや製造業、部品・制御技術を、ロボット基盤モデルの開発や実世界データの収集・活用にどう結びつけ、国際競争力を高めていくのか。
政府が掲げる「AIロボティクス戦略」、経済産業省の「GENIAC」、国産マルチモーダル基盤モデル開発プロジェクト「FRONTia」などについても掘り下げます。
詳しくはこちら

■Honda「P2」「ASIMO」の開発者、竹中氏が登壇

日本では約30年前から、人と共存するヒューマノイドの研究開発が進められてきました。その象徴的な存在が、Hondaの「P2」と「ASIMO」です。2026年4月には、その歴史的な技術的功績が評価され、「P2」が「IEEEマイルストーン」に認定されました。

ロボスタでは、Honda「P2」「ASIMO」の開発を中核で担った竹中透氏をお招きし、オンラインセミナー「Honda「P2」「ASIMO」が残した軌跡 開発者・竹中透氏が語るヒューマノイドの原点とフィジカルAI時代の未来」を2026年11月25日(水)に開催します。

【オンラインセミナー#31】Honda「P2」「ASIMO」が残した軌跡 開発者・竹中透氏が語るヒューマノイドの原点とフィジカルAI時代の未来

当時のヒューマノイド開発の舞台裏と、そこから生まれた技術や開発思想、試行錯誤やブレークスルーについてお話しいただきます。
また、フィジカルAIによってヒューマノイドが再び世界的な注目を集める中、今後の技術進化や未来展望についても議論します。
詳しくはこちら

ヒューマノイドが人間を助ける守護者に? 不審者撃退・事故救助を実演 Unitree「H2-X」デモ映像

《杉田 大樹》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  3. 新型『ヴェゼル』を黒で飾る、ホンダ純正アクセ「ブラックスポーツスタイル」発売 新アイテムも続々
  4. テスラ 、『Model 3』と『Model Y』を改良…V2L・急速充電アダプターを2027年発売へ
  5. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る