BMWのエコスポーツカー、ティーザーキャンペーン開始

自動車 ニューモデル モーターショー
BMWのエコスポーツカー、ティーザーキャンペーン開始
BMWのエコスポーツカー、ティーザーキャンペーン開始 全 5 枚 拡大写真
BMWは26日、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで初公開するコンセプトカー、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』のティーザーキャンペーンを開始した。

BMWは今年のフランクフルトに2台のコンセプトカーを出品予定。1台が『3シリーズ』をベースにした4ドアクーペの『ヴィジョンZ』、そしてもう1台が『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』だ。

ヴィジョンエフィシエントダイナミクスについては、まったく謎に包まれているが、関係者の話を総合すると、2シーター、ミッドシップエンジン搭載のスポーツカーの提案になるという。

「エフィシエントダイナミクス」とは、BMWの走る歓びを維持しながら、環境性能に最大限配慮しようというBMWの企業精神。そのスローガンを冠したコンセプトカーだけに、時代の要請に見合った「グリーンスポーツカー」になると見ていいだろう。

パワートレインはターボディーゼルか、それともハイブリッド、EVか。注目のティーザー映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る