スマート4ドアはフランスのPSAがプラットフォームを提供

自動車 ニューモデル 新型車

既存車種の設計変更(右ハンドル仕様追加)やロードスターの量産化と並行して、MCCスマート社の首脳陣はPSAプジョー-シトロエン・グループとの交渉にあたっている。

目的はVWルポのライバルとなる4シーター・スマートのために、FFプラットフォームをPSAから供給してもらうこと。公式にはまだ何も発表されていないが、2003年初頭に発表予定のスマート第2レインジのために、MCCはプジョー106、シトロエン・サクソのフロアを流用したい考えだ。

デザインはSLKを手がけたミヒャエル・マウアーが担当する。第2レインジの開発には約90億円が投入され、3ドア、5ドア、商業車といったバリエイションも展開される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る