スマート・ロードスターの量産スペック

自動車 ニューモデル 新型車
右ハンドル仕様の登場が発表されているスマート各モデルには、9月のフランクフルト・モーターショーに出展されたロードスターも含まれる。つまりこのミッドシップ・コンセプトカーの量産は決定しているということだ。

ホンダ・ビートやスズキ・カプチーノと同様の商品企画である全長3200mmの2シーターは、2001年末から2002年初頭のデビューが予想され、価格は170万円前後になる。

モーターショーに展示されたロードスターには、現行レインジ・トップのシティクーペと同じ600cc3気筒(55ps)エンジンが搭載されていた。しかしMCC技術センター内部の情報筋によると、量産仕様はより強力な70psエンジンを搭載することになるという。開発目標とされる車重は700kg。ゲトラク製6ATを装備して0-100km/h加速が10秒以下、最高速度は280km/h(!)。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る