不夜城 4つのコンセプトカーのうち、日本のプロジェクト・リサーチセンターのWAVEで企画されたのが不夜城。ネーミングは、眠らない町「東京」からきており、クラブ感覚のインテリアやボディカラーにイメージを反映させている。 シートは斬新な半腰かけ式。どうせ長距離を移動しないのだからきちんと座らせる必要はない、という割り切りからの発想だ。これによりMCCスマートと大きく変わらない全長のなかに4人が乗ることができる。 パワーユニットはインサイトで市販化されたハイブリッドシステムIMAを搭載。ちなみに他の3台はFCXにFC、スポーケットにレシプロエンジン、ノイコムに電気自動車と、パワーユニットにバリエーションをもたせたという。 |
【東京モーターショー出品車】ホンダ『不夜城』トレンドの中に合理的なアイデアが光るシティコミューター
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《レスポンス編集部》