【東京モーターショー出品車】ホンダ『不夜城』トレンドの中に合理的なアイデアが光るシティコミューター

自動車 ニューモデル モーターショー

不夜城
Fuyajo

4つのコンセプトカーのうち、日本のプロジェクト・リサーチセンターのWAVEで企画されたのが不夜城。ネーミングは、眠らない町「東京」からきており、クラブ感覚のインテリアやボディカラーにイメージを反映させている。

シートは斬新な半腰かけ式。どうせ長距離を移動しないのだからきちんと座らせる必要はない、という割り切りからの発想だ。これによりMCCスマートと大きく変わらない全長のなかに4人が乗ることができる。

パワーユニットはインサイトで市販化されたハイブリッドシステムIMAを搭載。ちなみに他の3台はFCXにFC、スポーケットにレシプロエンジン、ノイコムに電気自動車と、パワーユニットにバリエーションをもたせたという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る