【東京モーターショー出品車】空力ボディと直噴ディーゼルで、「3・カー」完成

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サイパクト
Cypact

ヨーロッパで最近話題沸騰の3ℓカー。3ℓとは、「3ℓの燃料で100km走れる」ということで、ヨーロッパ燃費競争の大きなターゲットとして掲げられてきた。いままで、直噴エンジンやCVTなどの低燃費技術を積極的にアピールしてきた日産だが、このサイパクトでついに3ℓカーをクリアした。

ヨーロッパのメーカーでは、すでにフォルクスワーゲン(VW)がルポで達成し、すでに市販化にこぎ着けている。しかしこのサイパクトはまだコンセプトカーだ。また9月に行われたフランクフルトショーですでに公開されており、ディーゼルを採用していることからも、おもに欧州市場をターゲットにした商品企画といえる。

エンジンはVWと同じディーゼルを採用。排気量は明かされていないが、エンジニアのコメントによると1ℓから1.5ℓであるという。軽量化とフリクションロスの低減、コモンレールの燃料噴射システムによって、燃費を向上させた。最高出力は75ps。同時に空力特性に優れたエクステリア・デザインを採用し、高速走行時の燃費を向上させている。ちなみにVWルポでも、3ℓカーにはノーマルとは異なる空力ボディを採用している。全長×全幅×全高=3740×1630×1420mm。

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