【リコール】プローブの燃料装置

自動車 社会 行政

フォード・ジャパン・リミテッドは13日、プローブの燃料装置に不具合があったとして、運輸大臣にたいしてリコール(無償回収・修理)を届け出た。対象となった車両では燃料注入口のアウターパイプに結合しているインナーパイプの溶接位置に不適切なものがあり、インナーパイプが燃料フィラーキャップのシールと干渉し、そのままの状態で使用を続けるとフィラーキャップとアウターパイプの気密性が損なわれる。そして最悪の場合、燃料蒸発ガスが大気に排出されるおそれがある。対象台数は95年1月から96年4月までに輸入した計323台。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る