フォーミュラ・ニッポン最終戦は鈴鹿90周!!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

11月14日に決勝レースが開催される1999年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン最終戦は、鈴鹿サーキット(三重県)を90周で争われることになった。いままではサーキットのすべて(5.8km)を使って35周レースとして開催されてきたが、最終戦だけは東コースと呼ばれるショートコース(2.3km)を使う。ここ数年、観客減に悩むサーキット側が「グランドスタンドからレースが一望できるファンサービスの一環」として発案したもの。

実際に参加するドライバーからは「抜きどころがない」「鈴鹿は世界的にも素晴らしいコースなのに東コースだけではつまらない」といった声もあった。が、90周という長丁場ともなれば、肉体的にもマシン的にも“変化”があり、興味ぶかいバトルが展開されそうだ。トム・コロネルと本山哲のチャンピオン争いはどうなるか?画期的な試みをする国内最高峰のフォーミュラ決戦に注目したい。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る