【Malaysia GP フェラーリ失格事件 vol. 2】失格の理由の真相は?

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F1世界選手権シリーズ第15戦マレーシア・グランプリで1-2フィニッシュを飾ったフェラーリ・チームのエディ・アーバインとミハエル・シューマッハのふたりが失格になるという事件が起きた。フロントタイヤの後方にある『ディフレクター』と呼ばれる空気の整流板に問題があったのだが、F1のパドックでは「別に理由があるのではないか?」と囁かれている。

フェラーリチームは前戦のヨーロッパ・グランプリと同一仕様のマシンをマレーシアに持ち込んでおり「前回は問題なく、今回はダメというのはおかしい」という論調がフェラーリチーム内外から出ている。F1グランプリを“興行”としておもしろくするためには、最終戦の日本グランプリまでチャンピオンを決定しないほうが良いのだが、逆にチャンピオンが決まっても「フェラーリ失格でマクラーレン2連覇」とするほうが良い人物もF1界には多数いるのだから。アーバインにF1のタイトルを獲って欲しくない、とする人物が……。

現時点ではニュースというよりは憶測になってしまうが、こうした目には見えない政治的な動きが今回の失格騒動に発展したとも思える。とはいえ「灰色決着」のまま鈴鹿サーキットでの最終戦を見なければいけない日本のファンにとってつらい事件となってしまったのは事実だ。

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